BGFKさんが投稿したカスタム事例
2024年03月22日 14時45分
オーディオメインです♪スペックじゃなくて音を語ろう♪音じゃなくて音楽を語ろう♪語るのでなく音楽を感じよう♪
入力アイソレーション回路→真空管プリ→外に出して卓上デジアン、
での音出しまでOK
段階を追って音出ししていけば後戻りすることはなかったが、、、最近ミスが少なかったから油断していたか、、、
ただ今回一番何が問題だったかはまだよくわからない、、、
いくつか仕様変更
真空管用に少し大きめのキャパ新設
これは電圧安定回路が壊れたっぽいのでまた作る気力がないのと笑
今回、パワーアンプICと真空管が回路的に近接していて、メイン電源を共通化させても悪くはないのではという希望的観測
ちなみに、パワーアンプ内のDCDCコンバーターで作られる両電源の電圧は入力電圧で変動する
トロイダルなトランスで、一次側二次側とあり、一次側の電圧により巻線比に応じて上下する
つまり、オルタネーターの電圧変動は、パワーアンプ内のメイン電源の電圧変動に直結する
そこで安定化電源、という話になるが、安定化電源もDCDCコンバーターであり、スイッチングノイズは避けられないし、またものによってはアンプからみて出力抵抗になったりするのでトータルで音質アップになるとは限らない
自分は使わない派
あとキャパシターの放電と電圧変動は直線的な相関関係があって、放電とともに電圧が下がっていく
今回は、すぐ近くにパワーアンプもあるのでそこの負荷変動の影響をなるべく小さくするというのが主目的で
真空管プリ基盤の入り口には可変抵抗が入るが、今の段階で見直して、そこは固定抵抗による決め打ちとし、パワーアンプの入り口に左右別の可変抵抗を入れることにした