MR2の辺境伯さんが投稿したカスタム事例
2021年03月26日 18時53分
南信州の辺境に暮らす、自称「南信州某地区一のMR2使い」です(笑) MR2には1型、3型と乗り継ぎMR2歴も34年目に突入しました。 今の3型GTは'94年から、エコカー補助金、割増税率の逆風と嫁さんからの廃車圧力に耐えながら維持してきました(笑) MR2GTとシエンタの2台体制の維持に苦労しつつも、最後のMR2オーナーを目指し、また理想のMR2GT完成のため頑張っています。
数年前、友人と諏訪方面からA峠を走っていたら、頂上から少し下ったところで火柱が見えた。
良く見ると燃えていたのは乗用車で、すぐ側に運転手と思われる人が呆然と立ち尽くしていました。
僕と友人は立っている人に下がるように指示をして、暫くしたら「パン!」と爆発音がしました。
消防への通報は、僕と同じく偶然出くわしたドライバーさんがしてくれたのですが、車輌火災を初めて見た僕と友人は車輌火災の怖さを間近で実感しました。
僕のMR2GTにはファイアーマスターの消火器を搭載していますが、あれを見たら「こんな物ぢゃ全く役に立たないな…」と感じさせられました。
まぁ、役に立つのは初期も初期くらいの火災くらいですかね?
遭遇した車種火災の原因は分からないけど、僕のMR2GTも無線機の加熱で焦げ臭い匂いがした事があり、それから用心のため消火器を積むようにしました。
これが実際に役に立つかは別として、心の平和のために古い車には(特に)消火器を搭載した方が良いかなぁ…って思っています(笑)