X-stream(エクストリーム)さんが投稿した魅せるエンジンルーム・スッキリ化・ホースバンド・引き算チューンに関するカスタム事例
2018年02月24日 21時29分
無言フォローお断りです。フォローされても解除しますし、フォローバックもしません。 常識を持ち継続的な関わりが出来る方のみお願いします。 千葉の野田市でX-streamというクルマの何でも屋!?をやっています。 愛車はRX-7他。 “X=未知の、stream=流れ” 【神は細部に宿る】 一つ一つの作業に拘り、見えるところも見えないところも分け隔てなく気を配り、あまり関心を持たれないエンジンルームにも細部に渡って一つ一つ丁寧に作業する事を常に意識し日々向き合っています。
X-stream流【魅せるエンジンルームの作り方第①弾】
ご期待して頂いている皆さん、お待たせしました!
魅せるエンジンルームの作り方第①弾です!
まずは…ホースバンド・ホースクランプからいきましょうか。
画像はGC8インプです。
赤色矢印のところにホースバンドが使われていますが、X-streamではこのホースバンドのネジの部分・クリップの掴む部分を“見えないところに移動”させます。
※黄色の矢印はジョイントホースとホースバンドが斜めになっていますね。
こんな感じに斜めになっているのはカッコ悪いのでこうなっていたら平行になる様に調整しましょう。
するとこんな見た目になってスッキリします。
要はホースバンドを一旦緩めて見えない位置まで回すという訳ですが、どこまで回せばいいのか?は
・正面その他目に入り易い角度から見て見えない位置で、
・且つ、ご自身が持っている工具が入る限界のところまで
でOKです。
もちろん、回転させて先で障害物があるならその位置までですし、ホースにバンドのエッジが食い込むなどあれば控えて下さい。
液体が流れるホース類は少し浸み出すかもしれませんでの作業後拭き取って下さい。
今まで様々なクルマで作業して来ましたが、これが原因で漏れた事はありません。
ホースバンド移動はそんなに大きな変化はありませんが、見比べてもらうと判るかと思いますが、ホースバンドはエンジンルームにスペースが空くほどネジ・クリップ部分が徐々に目立つ様になって来ます。
しかし、全くのドノーマルエンジンでもカリッカリのフルチューンエンジンでもお金が掛からずに出来る事なので、
まずは正面に立ってみて目に付いたところから順々にやってみて下さい。
※但し、引き換えに少しだけ整備性が悪くなります。実践するかどうかはご自身の判断で行なって下さい。
ここのホースバンドは緩めて大丈夫?といった事の他、
魅せるエンジンルームに付いてコーディネートの相談や意見の確認、その他ご質問などありましたらお気軽にお聞き下さい😄