エキシージの240R・ロータス・エキシージ・DIY・オルタネーター交換に関するカスタム事例
2022年10月29日 18時19分
はりーです。 DIYで建てたガレージでのクルマ弄りやモータースポーツを楽しんでます♪ みんカラにガレージ製作記もアップしていますので、お暇な時にご覧頂ければ幸いです♪ → はりー@FRS で検索! 東海耐久シリーズ参戦(110号車BeLaps)や、美浜サーキットスパイシー走行会オフィシャルもやってます。 舞子サン、Car & Coffee Meetingなどにも出没しますので、声かけて頂けると嬉しいです! よろしくお願いします。♪ヽ(´▽`)/
240Rのオルタネーター交換しました♪
JLDの帰り道辺りからチャージランプがチラチラ点灯しだして、翌週末、街乗りの最中にバッテリー上がり…
バッテリーが悪いものと思い込み、新品バッテリーに交換するも、再度街乗りでバッテリー上がり。最初にバッテリー上がりを起こした際はエンジン始動中のバッテリー電圧も14V以上あったので、オルタは大丈夫と思っていたんですが…
2回目のバッテリー上がりの時はエンジン始動しても12Vちょい。たぶんオルタが死にかけてて、その後完全にお亡くなりになった感じですね…
で、早速リビルトオルタを入手。
右リヤタイヤ外してホイールハウスからオルタを摘出。難産でしたがなんとか取り出せました。
分解してみるとレギュレータのヒートシンク辺りに黒いスス?みたいなものが堆積しており、抹茶色の錆汁も…
よく見るとヒートシンク下辺りから錆汁が染み出してる感じ。制御回路に水が入り錆びたのだろうか?
コンミテータのブラシは摩耗もなく良好。
本体の方は、本来上下2点で固定されてるところ、上側のボルトが折れて下側だけで固定されてる状態でした…
こんなところ折れるか?!
チャコールキャニスターどけて、エアコンホースを避けながら狭い隙間にオルタネーターを突っ込んでいきます。
で、片手でオルタを保持しながら、もう一方の手でボルトを取り付け。スペース無いので目視出来ず、手感だけでの作業。
あとはベルト張ってテンションかけて、+Bケーブル取り付けて、外したインテークパイプとか取り付け完成。
とりあえず完全復活かな? 明日美浜サーキット走りに行って、問題ないかチェックしよ。