R2のDIY・どうしてこうなった・ケアレスミス・勘違い 嗚呼勘違い 勘違い・よーく確かめよう時間は大事だよに関するカスタム事例
2020年05月14日 21時00分
作ってる最中から違和感はあった....
で、出来てから見下ろして確信した。
サイズ設定間違えた_(:3 」∠)_
どうしてこうなった....
下地に置いてあった、最初に作った試作拡大図1号(コクピットとかの比率を変えずに、単純にトレッド幅で縮尺を合わせたもの)と全然サイズがかわってゆくものだから、もうどう考えてもおかしかったんだけど、せっかく撮影してたので最後まで続けました(泣笑)
何処で間違えたんだろう....
って、そんなん一つしか考えられないのだけど
ちなみに、ここでやっていることは、とても頭の悪いデジタルツールの使い方です(笑)
古くは、今を去ること22年前。
当時、中学2年生だったOGT少年が、家にあったMacで遊びでPhotoshopを覚えて、夏休みの課題であったポスターをCGで作って提出しようとした時のこと。
提出するポスターサイズは四つ切り画用紙で、家のA3プリンター(懐かしのエプソンPM2000c)でサイズが足りない。(当時のプリンタドライバにはポスター印刷機能はなかった)
それでどうしたかというと単純に、PCの画面上で4つ切りサイズの絵を作って、それを半分に分けてA3を2枚で印刷し、それを合体させて提出した時に覚えたやり方の発展系で、当時は2枚だったのが単純に50枚くらいに増えてるだけの話です。当時のMacならメモリが全然足りませんが、今のPCだと低スペック機ですら余裕のよっちゃんですね。(笑)
あれから22年、世間のデジタル技術はどんどん進化して、プロならこんな頭の悪い方法はしないと思いますが、残念ながら僕は3D系は使えませんし、2Dも使えるのはフォトショだけなので、こういうやり方しか出来ません。
この拡大図が、ボディ作りの輪郭になるわけです。
どう造るかはこれから考えます(笑)
22年経っても、僕自身のデジタル機器の活用レベルは特に進化しなかったわけですが、考えてみれば民間で気軽にできる画像出力の最大サイズって今もA3プリンターのような気がします。
そろそろ1m四方くらいの出力ができる3Dプリンタが個人が趣味で買える値段くらいで出てきてくれませんかねー(笑)
ああ、やっぱり.....
カメラ撮影したフレーム写真を、データ上で実寸台に拡大する時のガイドラインを間違えてる....
1mのつもりがこれじゃ1m40cm....
ってことは、目的の1.4倍で作ってしまったわけか....
金銭的ロスは大した事ないけど、時間的ロスが痛いなぁ
ちなみに、これが参考資料。
普通のモータースポーツファンなら知る人ぞ知るだろうけど、往年のスバル系モータースポーツファンなら絶対誰もが知ってる伝説の迷車(笑)
このフォルムをやりたかったので、普通の横置きミッドじゃダメだったし、それを軽四エンジンでパドルシフトにしたかったから生まれたのが「4WD改FR方式MR」という超絶頭の悪い駆動方式なんですが、そもそも4WD改FRという概念がモータースポーツ界でもドマイナーだったため、公開してもほとんど正しく理解されなかったという....