SEのRUさんが投稿したカスタム事例
2024年04月02日 23時45分
後輪駆動車が好きです。 1989ウエストフィールドSEIをこつこつ?4年間レストアして路上復帰させました。 他は平成元年から持ってるフェアレディZ(Ꮓ32)等です。 春から秋は車のレストアやメンテをしてますが、雪が降ると車庫は雪に埋もれてしまい冬眠に入る為、模型作ったり、最近は後輪駆動車のイラスト描いたり。 フォローされたら、フォロバしま〜す😆 好みの車をフォローしてますが、出来れば相互希望なので一定期間フォローしたあと解除してしまう事あります。すみません。
昨日、フロントの超トーアウトをちよいトーアウトに変更。
測定器で測った訳ではないですが、ステアリングを直進の位置にし、フロントのロアアームの固定ビスの位置とタイロッドの調整金具の相対位置を左右同じ位置にしたので、まあまあ合ってるかな?
キャンバーは昨日は弄る時間が無かったので少し倒れたままです。
(後日、水平で平らなトコで微調整します。)
さて、本日は仕事が早く終わったので、日暮れギリギリに走行テストして来ました。
今までは直線での高速走行時に路面が傾斜してると下り方向にステアリングが、持って行かれる、コーナー切り始めから、ある部分でガクンと急に曲がる感じでしたが、、
真っ直ぐ走る感じにw
でも少し機敏さが薄れた気が.、緊張感に乏しい。
次はメーカー規定値のゼロキャンバーにして、トーインも0 10,に合わせてみたいと思います。
ロータス7シリーズ3のレプリカから脱して、フレームも作り変えてアッパーアーム、ロアアームも独自に設計し直している筈なので、ウエストがどう味付けをしてたのが気になります。
4年掛けて、レストアして、とりあえず買い物行けるぐらいに走れる様に出来て、ようやく、スポーツ走行への調整が出来る様になり嬉しいです。
ダブルウィッシュボーンなので、元からキャンバー角の居るストラット等と違い。
上下のアーム長の差で、ロール時に最適なキャンバー角が付くので、メーカーで最適なタイヤの接地になるように設計してる筈かなと?
ウエストにフロントにスタビライザーが無いのは、リアのサスペンションもダブルウィッシュボーンなので、四輪のグリップの設計に自信があったからだと思います。