V60の三十槌の氷柱・猪鹿蝶ならぬ猪鹿鷄・奥秩父・二瀬ダム・エリーゼでは行けん(−_−;)に関するカスタム事例
2022年03月01日 08時41分
ロータスエリーゼ スポーツ220Ⅱ (モータースポーツグリーン)です。 4年乗ったエリーゼ1.6LのスポーツⅠ(メタリックグレー)からの乗り換えです。 ボルボV60はドラえもんカラー(レーベルブルー)で2024年3月で丸11年です。
寒さ厳しい2月の日曜日。時間が取れたので思い立って秩父までドライブです。
武甲山を正面に見ながら奥秩父を目指します。
あるコンビニの駐車場から珍しい道路付けを発見。交差点ではなく道の途中に駐車場から出るところ、左方面は左への一方通行、右方面はどちらも可能な道路です。こんなことってありますか?
正面の左一方通行の道路標識は「ここから」と書いてありますし、実際にここから左折は一方通行ですが、右折して進むと次の道路に出るときに左車線の停止線があり、交互通行が可能です😮
微妙なのは地面の青いペイントの位置はもう少し左なんじゃないのかい?と思うところですが、観察していると、このコンビニは皆さんそうやって利用しているようです。
やってきました、三十槌の氷柱です。壮観ですよねー。予想を超えていたので驚きました。
横にも長く広がり、束になったつららの奥から濃いブルーが窺えます。正面の左半分は天然で、右方面は人工で補っているとのことです。
高さもあります。
心底寒いので、甘酒をいただきながら暖炉?にあたります。私、下戸なので酔っ払わないといいのですが🤣
左の道路から坂を下って、奥が売店。右側の下が川と氷柱です。左の坂は入口の勾配が急でエリーゼでは無理のようです😭
18インチから16インチまでダウンサイズしたスタッドレスホイール。やり過ぎかな😅💦
二瀬ダムを通り、、
猪鹿を食べれるお店へ。
テーブルの上にコンクリート、ややワイルドなコンロに巨大な岩石。なんじゃこりゃ?
前菜は繊細な料理の数々。栗のスープは絶品。
とは言え、このままお上品に行くわけもなく、、、
イノシシ、シカ、トリの岩焼きスタート。石が鉄板のように使えるようラードをしっかり石に当て油を馴染ませます。鹿は柔らかいけど焼くたびに血が滲んでそれを使って焼く感じで、ちと怖い。猪はよく焼かないといけないんですけど、よく焼くと固くなるので微妙な加減が必要です。ワイルドなお味で、鹿は美味いと思ったけど、猪は鍋のほうが良いかもです。
熊が美味いとのことでしたが、お高いので今回はやめました。次回にチャレンジです。
離れの角の小部屋でしたが、何しろ高い位置なので絶景です。この部屋が宙に浮いているような怖さもありました💦
熊の皮がそこらにゴロゴロ。店主さんによれば、昨年は自ら14頭仕留めたとのこと。
芸能人がたくさん来てるんですね。都会ならわかりますけど、ここはまた山奥ですから大したもんです。
ストーンズが来た日は大変な騒ぎだったようです。
写真が多すぎて次に続きます😓
次はちょっとだけバイク関係です。