レガシィツーリングワゴンのスバル好きと繋がりたい・エンジンオーバーホール・EJ20・ベースエンジン・LOCに間に合わせろ！笑に関するカスタム事例

ベースエンジン分解‼️

4.7万キロの中古エンジンが奇跡的に手に入りました😳😳

こんな走行距離のレガシィが解体されてしまったのは残念ですが、私にとっては幸運でした🎉😍

今回は4.7万キロのエンジンを確認していきます😄
しかし、ヘッドを開ける、ブロックを割る
これらは高額な部品を交換しないといけなくなるため、赤字の可能性が、、😵
なるだけ開けないように確認していきます🤩

最後の車検時の走行距離は46500kmと正式に記録があり、
20年前の車でこの低走行なものが実在する事を示しています😳😳

最初はメーター交換車を疑いました　笑😆

こちらはそのレガシィの解体時の写真です。
業者に依頼して撮影してもらいました🤣

衝撃の47475km‼️ @令和5年

バラさないで丸車で売って欲しい一台でした、、😭

2年で1000kmしか使われず貴重な一台がこの世から消えてしまったのは非常に残念です😢

この極上エンジンを今回のベースに使います‼️

カムプーリーを外す際にオイルがポタリと落ちました

普通は真黒のオイルが出てくるのが普通なんです🤔

やらせではなく新油と疑うレベルのオイルが出てきました　笑😳

前回車検の時に交換してるのでしょうか？🧐
そこから1000kmしか動いていないにしても綺麗です😳

元からオイル管理が良くそもそも汚れていないのでしょう😳
自分の車も1000km走ってこの色のオイルが出るような車であったら、、、笑

こちらはタービン側のカムカバー

流石に少しだけ滲んだのか黒いところがありますが、他にも滲みは一切ないです😎

いつもの自作プーリー抑えをつけてカムボルトを外します😆

IN側だけでも楽して外せるようになっています😄
EX側はアストロのSSTを使用しないと厳しい😰

ベルトの摩耗粉が全然ありません😍
新品みたい　笑

ここまで状態が良いともしかして、タイベルをのベアリング関連のベアリングもそのまま使えるのでは？！🤔
という考えが出てきます。

手で回して音を確認してみました😃

ベルトの曲がりがきつい箇所のベアリングが軒並み嫌な音になっています😵

やはり感覚的に曲がりがきついところのベアリングからダメになっていくというのが自然の流れなのでしょう😄
※ちなみに10万kmだとどのベアリングもNGな音になります

さて、
ここまで新品みたいなエンジン、、
もうハンガーに乗っている、、
5万キロ弱で下ろすことなんてまずない、、
でも
エンジンを開けてしまうと費用が、、
※エンジンの中の見学料は1万円(ヘッドガスケット代)

開けてしまうと商売にならないかもしれません😵‍💫😵‍💫

次回、すでに⁉️赤字覚悟⁉️
エンジンの中を見るのか😇