シルビアのシルビアs14・ガタピシ車・エンジンマウント交換・レストア・効果のあるパーツに関するカスタム事例
2023年05月01日 14時37分
S14 Zenki Q’s Type S ‘94。29年目でレストアしました。極力、純正品でレストアしています。 レストアコンセプトは、日産の当時の開発コンセプト『デートカーとしてのスペシャルティスポーツ』の再現と追求でした。 ハイグレード欧州車に並ぶシルビアに仕立ててみようとレストア&カスタムを始めました。 コメントやフォロー、お手数ですが宜しくお願いします。
29年目のシルビアの今回のレストアで1番効果のあった事。
もし一つだけしかやれないとしたら?
間違いなく、エンジンとミッションのマウント交換を選びます。
室内はガタガタ揺れて異音がしても古いんだから仕方ないなと、タイヤを替えたりしながら我慢してました。
ガタピシ車。
今回はエンジンもいじるのでマウントを交換することに。
ちょっと良くなるどころではなく、あー新車のシルビアってこうだったよね、と思い出せました。
もっと早く替えとけば良かった。
まぁ、そうなるとアレもコレもになって行くと思いますが…。
とにかく絶対に近い選択はマウントですね。
もし、もう一つ選ぶとしたら、エアコンのアクチュエーター。
エアコン動かすとキュイーとかカタカタいったりこの異音は消えました。
先の不安も無くなって。
今では快適な室内です。