カーライフオワタの助さんが投稿したバイク ジムカーナ 8の字 旋回に関するカスタム事例
2019年04月21日 18時30分
パルサーオーテックで結構本気で走っていたが、ホンダ勢にボコられ AE111とかにも千切られまくって心とお金と車体疲労に限界を感じ 友人からCL1を購入し乗り換え。 結果走りのレベルの絶対的な高さに感激するも資金的にもう峠を流すのが限界で 徐々に走りのメインをバイクへ。vtスパーダでしばし峠&ツーリングライフを送る一方、妻の妊娠を境に 車はランニングコストの安いティーダに乗り換える。 スパーダを個人売で売り、ホーネット600に乗り換え。密かにジム屋デビューを目指す31歳。
トップ映像はお手本の走り(7年ぶりとのことだが そうは見えない)
進入側は大きく 立ち上がりは小さく よく言われるが 大きい小さいの度合いが予想外だった。進入はパイロンから3メーター離し 立ち上がりがパイロンから1メーター以内、掠めて立ち上がるイメージで。
その本義は とにかく事前に向き変えして立ち上がりをがっつり開ける意味がある。
次回以降このラインどり練習必ず!
この繰り返しがほぼ全ての旋回の基本になる。
前から言われていたグリップのドアノブ握りだが 今回クラッチとブレーキレバーを前方に下げたことで 更に実行しやすくなった。また、ドアノブ握りが実践できてくると 腕部をサスペンションとして機能させて上体のブレを吸収できるので 上体のブレもかなり軽減できる。
バンクさせてからブレーキ、今回はイマイチ実践できなかった。力みでリヤブレーキの入力が強くなるのもあるが リヤが滑って怖さが増してしまう。
ハイグリップはやはり必要かも。
フロントブレーキの使い方、今の自分には難しいが どうやら立ち上がり態勢になって アクセル開ける直前まで僅かに握って 兎に角フォークを伸ばさないようにする工夫が必要らしい。そうすることで、旋回中のフラつき、ガクガクする感じがなくなって
倒したまま小回りしていける
ブレーキに関する部分の課題は、進入においても有り。バンクさせてからブレーキングという事で難しさが増しているが もっと突っ込んでグッ止まる必要があり それと ブレーキ残しでバンクしたまま旋回、立ち上がりしっかり トータルで旋回を早くしていく
次回練習ではとりあえず現状で8の字走ってから、サグ出ししてからのプリロード再調整と 空気圧調整で更に乗りやすい方向に近づける事もする
立ち上がりのアクセルオンはあくまでジワッと開けていく。急開しない。
肩を進行方向に向けるイメージを忘れているので次回意識すること
課題を持って練習に取り組むが、毎回一つの課題を納得いくまで詰めながら走る事。
複数の課題を同時に意識しては やらない事
(セッティングも一緒で 複数箇所を一気に触る事はしない。良くなったとしても 何がどう良くなったか掴めないので 前進しない)
次回練習ではとりあえず現状で8の字走ってから感想を述べ、サグ出ししてからのプリロード再調整と 空気圧調整でどう変わるか感じながら更に乗りやすい方向に近づける事もする→ 8の字で走ってウォーミングと操作感覚に慣れながら 感じながら走る
その後にGPやコース練習へ