リーフの急速充電機・EVバッテリーに関するカスタム事例
2020年02月09日 11時01分
ハイエースのバンコンから、キャブコンのカムロード(レガードネオ+)4WDに乗り換えました。 メインはEVリーフ NISMOで、ノートNISMO→オーラNISMOは嫁さん専用車。 サーキット専用タイムアタック仕様エボ6 あと軽トラに125と原付です。 イイね!無言フォローでも、大歓迎です。 自分用の記録兼ねてアップしてます。 一方的な書き込んみが多いですが、よろしくお願いします🙇♂️
フォローワーの皆さんこんにちは。
ここのところ、全国的にも寒くなっているようなので、風邪などひかれませんように、お気をつけください🙇♂️
雪が降ってる所ありなので、スキー⛷に行きたいけど、嫁さん週末夜勤続きなので、我慢です。
さて、今回は久しぶりのリーフねたです。
この画像はバッテリー残量が35%時に、50kw出力?の急速充電機(たぶん?)で
46〜47kwで充電されている状態です。
画像の50kw?タイプは、新しい急速充電機で、2台同時に充電でき、充電出力が大きいのです。
だから、30分の充電でもバッテリーの回復が早いです。
自分家から近い自治体の無料充電機だと、最高出力が18〜19kwで、1%充電するのに約1分を要します。
日産リーフ充電の説明でも、気温、バッテリー温度、バッテリー残量などで電圧、電流が変わりますので当然ながら電力量も変動します。と、あります。
こちらは、また違うタイプの急速充電機(たぶん40kw?)で、充電中。
バッテリー残量13%時に、35kwで充電されてます。
外気温度は➖1℃なのでバッテリー温度も低いです。
当然ながら、新車から1年3ヶ月なのでバッテリーの傷みはありません。
バッテリー残量27%時に36kw出力中⁉️
バッテリー残量13%から30分で53%まで回復⁉️
充電待ちの車が居ないので、このまま続けさせてもらい、もう30分充電します。
バッテリー残量86%まで回復しました。
その時点で19kwにまで、充電出力が落ちてます。
今回の急速充電30分✖️2回で13%から86%に実質73%アップですが、1時間やっても100%には、まだまだです。
1時間充電して、バッテリー温度がハーフを指してました。
今は冬だけど、真夏は開始時点でハーフくらいだから、夏は1時間充電すると、バッテリー温度が高温になり過ぎて、(レッドゾーンに入るかどうか)バッテリーも痛めるもとになりますから、注意が必要です。
いろいろと調べてみたのですが、
急速充電機には20[kw]〜50[kw]まであるそうです。
因みに30分で充電出来る電力は、
20kwで8[kwh]、
30kwで12[kwh]、
45kwで18[kwh]、
50kwで20[kwh]、
らしいです。
リーフニスモZE-1のバッテリーは40kwなので、
13% (5.2 [kwh] )から、
86% (34.4 [kwh )まで
100%近く充電するには、40kw出力充電機で3回以上の充電が必要と言う事になります。
これが、もしリーフのe+(62kw)なら、残量10%(6.2[kwh])から、80%(49.6[kwh])まで充電するのに、50kw出力の充電器でも、2回以上充電しなくてはならないでしょうね?
e+は100kwの充電器対応らしいのですが、設置してる所はあるんでしょうか?もしあれば、充電時間は速そうですが。
今回も、長々とお付き合いくださいまして、ありがとうございました🙇♂️