86の86 zn6・ドライブ・北海道・密を避けて・事故に関するカスタム事例
2020年04月27日 23時20分
CTの皆様、お疲れ様です😁
そして、お久しぶりです!
昨今、新型ウィルス感染拡大により、各行政自治体にて種々の対策がとられ、仕事の業態に応じ様々な影響が出てます。
また、飲食店の休業や娯楽施設および公共施設の休館措置等、日常生活の広範囲において制限がかけられております。
そうは言っても車好きなので、近場でもいいからドライブがしたい🤫
と思い切って、車を動かし苫小牧市内近郊をドライブしました!
苫小牧西IC付近から一般道を北上すると樽前錦岡線(道道141号線)があり、越冬したにも関わらず路面は凹凸も無く舗装されていて、適度なワインディングもあって物凄く走りやすく、楽しい道です☺️
20mmダウンですが、あと5〜10mmは落としたいなーと思う一方で、これ以上さげたら間違いなくフロントリップやらかすなーと、葛藤してます😅笑
コンケイブ具合が最高ですね!🤭
8.5Jなので、反り具合は控えめですが、タイヤも純正より多少は太くなってるので、リアビューの迫力は増したと思ってます😏
ここの道が気に入ったので、もう1度走っておきたいと思い、時間が経った同日の日没直後にまた走りに行きました。
この時は、それが悲劇のきっかけになるとは思いもしませんでした。
1日経って落ち着いたので投稿します。
はい。やってしまいました。鹿クラッシュです。
少しキツめのカーブを抜けた直後、左側から飛び出てきた牝鹿に激突。
ブレーキは間に合わず左フロントが大きく損傷。具体的には、フロントバンパーが割れ、ヘッドライトもヒビが入り、ボンネットは衝撃でずれて、フロントフェンダーは大きく変形してしまっています。
また、車高が低いので、轢いた直後に鹿をすくい上げた形になりルーフも凹みました。
写真では分かりづらいかもしれませんが、ルーフが凹み、動線にキズがついてます。
轢いた鹿は四肢を強打したので、恐らく骨折したのでしょう。
しばらく動けない様子でしたが、事情聴取が済んだ後、警察による対応となりました。
その後は、かろうじて走行可能でしたのでゆっくり走行し帰宅しました。
明くる日、保険適用の内容や修理工場の選定、代車手配など矢継ぎ早に連絡を済ませてようやく一段落です。
今回の件では...
轢いたのが牝鹿ではなく牡鹿だったら。
欲を出して日没後に走りに行かなければ。
と、たらればの話をしてもキリがないのですが、新型コロナウィルス同様、SNS、メディア等で見かける出来事。
気を付けねばと思ってはいても、心のどこかで自分は例外だと、他人事だと思っていたことが突然、我が身に降りかかる。
まざまざと思い知らされ、教訓になりました。
連休を目前にして、予想だにしない形で行動自粛となりました。
明日からおよそ1ヶ月ほど86は入院しますが、また復活したら走らせようと思います。
CTの皆さん、夜間の山道など見通しの悪い道での運転には、くれぐれもお気を付けて。
では、その日までお元気で!!