ハイゼットカーゴの大矢田神社・美濃市に関するカスタム事例
2020年02月15日 22時04分
少し間が空きましたが、美濃市一人旅、最終回です。
うだつの上がる町並みの見学を終えて、大満足で帰途についたのですが、暫く走っていると「大矢田神社もみじ谷」の看板を見つけ、急遽立ち寄り。
紅葉好きのワタクシめ、県内では紅葉スポットとして有名な大矢田神社は一度は行ってみたいと思っていたのですが、美濃にあるのをすっかり失念していました😂
せっかくなので、今年の秋に向けて下見に来てみた次第です。
当然の事ながら紅葉はしていませんが(笑)、いやいや、それより何より、のっけからこの楼門の渋さに圧倒されました❣️
楼門があるということは、格式が高い神社という事になるのでしょうかね🤔いや、楼門と格式の関係性は分かりませんが、、、どことなく神社というよりお寺といった雰囲気です。
改めて鳥居から正対。いやー、良い雰囲気だな〜☺️まさかこんな趣ある神社だとは思わず、単純に紅葉の下見目当てで来てしまったワタクシめでしたが、気が付けばすっかりこの神社の虜に😆(笑)。
ここまで来て、お参りしない訳にはいかないので、参拝に向かおうとする訳ですが…
高くて遠いな❣️🤣🤣🤣
とは言え、ここでやめては男が廃るという事で(笑)、覚悟を決めて階段を登ることに。
の前に、自称橋マニア的には、やはり太鼓橋も守備範囲な訳で、愛でないわけにはいきません(爆)。
良い❣️
残念ながら建造年は分かりませんが、かなり歴史を感じる太鼓橋でした。
さて、写真のタイムスタンプで言えば、下からおよそ4分で拝殿にとうちゃこ。登ってみれば意外とスグでした👌
いやー、しかし拝殿も趣がありますねぇ😁
帰りに気付いたのですが、楼門のすぐ側に神社の案内看板があり、それによると拝殿及び本殿は、江戸時代は寛文12年の建造との事。調べてみると、何と348年前❣️
凄すぎて言葉を失いますね〜😌昔から大事に大事にお守りされてきたのでしょうね。
参拝を済ませて、下に降りてきて、改めて楼門をドン📸
こちらは享保8年、297年前のものだそうです。
普段愛でている橋や隧道は、明治時代の古い物でも130年前後ですので、なんて言うか時代感覚が違い過ぎて、ピンと来ませんね😅
生憎、ボキャブラリーに乏しくて、凄いとしか言えないのがもどかしいですが、とにかく凄い🙄(笑)。
こんな写真撮ってる場合じゃないですよ🙇♂️🙇♂️🙇♂️
最後にもう一枚📸
旅の締めくくりに相応しい、素晴らしい神社にお参りできました。
て言うか、後から気づいたんですが、これが私にとっての今年の初詣でしたよ🤣(爆)。
紅葉の時期になったら是非また再訪したいです🍁
以上、美濃市一人旅の全容でした。最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。