アルトワークスのSUZUKI・アルトワークス・HA22S・リアフレーム・板金修理に関するカスタム事例
2021年04月25日 21時18分
現在HA22S アルトワークス前期型 MT 4WDに乗っています。 過去の主な車歴は SE3P→NA8C→RPS13→JZX100→MC11S&UCF31(前期)→RB2(後期)→HA22S(前期)です。
少し前にワークスの右リア辺りから
かなり大きな異音が鳴るようになり
放っておけないレベルだったので
14インチの5J鉄チンと夏タイヤに交換&車高調整の際に確認した所
リアフレームのショックアブソーバー取り付け部分のボルトの辺りが
サビて朽ち果てていて
固定されておらず空いた穴にボルトが引っかかってるだけの状態でショックアブソーバーを支えていたという
この年式のスズキの軽自動車あるあるな状態になっていて
流石にこのままでは走行中にショックアブソーバーが外れて大変マズい事になるため
急遽いつもお世話になっている
某ガレージに緊急ピットインしました😭
結果
リアフレームのショックアブソーバーの朽ち果てて穴が空いてる所を左右共に鉄板を当てて溶接し補修
ついでにトレーティングアーム部分も左右共にダメになりかけてたため
そこも鉄板を当てて溶接し補修する事になりました😇
またその際に今付けてるタービンが
RHB31のハイフロー加工品とは前から聞いていたのですが
実はモノホンのスズキスポーツ製のF100/K100キット用のRHB31タービンだと言う事が判明してビックリでした笑
20年落ち20万km走行の車両なので
こうなる事は致し方ない部分ではあるので
最悪の事態になってからの修理では無くて一安心でした。
そして先日ようやく補修が終わって帰ってきたのですが
補修前の状態よりも
キチンとショックアブソーバーが固定されてリアフレームの穴が無くなったためか振動の吸収やらはねた時の挙動やらが幾分かマイルドになった気がします。
とりあえずこれでリア部分の不安材料は解消されたので
次はフロント周りを補修しないとです😤
また今回代車で
初代モコのNA 4WD AT車を2週間ほど乗っていたのですが
一度タービンを変えて、ブーストを上げて燃調と点火をサブコンで制御してる
100馬力位の軽ターボに乗ってしまうと
あまりにも車としての差がありすぎて
乗っていて苦痛でした😥