CX-5のフットランプに関するカスタム事例
2020年10月12日 23時26分
2020年3月にマツダCX5-KF XD Lパッケージ AWD ソールレッド に乗換えました。 趣味は、クルマいじり、ゴルフ⛳️、ボランティアのスキー講師をしております。 移動を快適にする為に、 オーディオをBOSEに負けない 音づくりを目指しております😃 みんカラにも、『スノータイガー』で 登録しております。 どうぞ宜しくお願いします。
■ドア連動フットランプ配線作業
ドアが開くと足元が青く光るヤツ。
純正では、高すぎて手が出ません。
セイワ(SEIWA)高輝度LED LEDフロアライト 4連 F250は、シガーライター電源で
光るタイプでしたが、配線を変更して、
車両から直接電源が取れるように改造。。
ドアの開閉と連動して、点灯させたいので、みんカラの先人様の情報をもとに、
オーバーヘッドコンソールを外します。
まずは、サングラス入れを開けます。
前方の2本のタッピングスクリューを外します。
後方は、オーバーヘッドコンソールの樹脂がヘッドライニングに刺さっているだけなので、前方に押しながら、引っ張れば、オーバーヘッドコンソール外れます。
本体とコネクタが2本接続されているので、カプラーを外してオーバーヘッドコンソールが分解完了。
ルームランプを制御するコネクターの
紫の線がドアと連動して信号を出します。
エレクトロタップで分岐します。
(紫の線は、マイナス線でした。)
失敗としては、最初はこの紫色の線は勝手にプラス電源だと思い込んで、
(配線ケーブルが赤色?!)
フットランプのプラス配線とつないでしまい、ランプのマイナス線をボディアースに繋いだら、ドアが閉まってから点灯するようになってしまいました。。
【正しいつなぎ方】
気を取り直して、オーバーヘッドコンソールの紫色の配線はフットランプのマイナス線(黒)とつなぎ、
フットランプのプラス線は、常時電源に繋ぎました。
紫線から分岐したケーブルは、
配線通しで、助手席側のAピラー側に
持っていき、Aピラーに配線を通して、
ヒューズボックス付近でフットランプと接続しました。
フロント側の運転席と助手席の足元カーペットにフットランプを設置
リアシートの足元を照らすランプは、フロントシートのシート裏部分にフットランプをセット
配線は、センターコンソールやカーペットやマットに隠して作業完了です。
お疲れ様でした😃