スカイラインの天下雨滴・レインセンサー・オートワイパーに関するカスタム事例
2020年08月22日 09時53分
SZTMはスズトモとでも読んで下さい。2003年にR33を中古で購入。その後ひたすら乗り続けています。純正+α志向です(*^^*)。2009年からeKをセカンドカーとして導入し、eKがノートにサイズアップし、更にはニスモになり…。なのでそっちが実質のメインファミリーカーになり今ではスカイラインが車庫から出るのはレアケースです。しかし良い車なので今後も少しずつ手を入れながら、手放すことなく乗り続けていきます。応援宜しくお願いします。 フォロー歓迎です。(*^^*)
おはようございます。
今日はまた、ハイテクアイテムを装着完了しました😄
レインセンサーRS-500。その名も「天下雨滴」です😆
発売当時2万円くらいしていた模様ですが、その新品未開封を入手出来たのは奇跡です。14年間も眠っていたようです。
仕組みは割と高度で、フロントガラスに取り付けたプリズムで、雨滴による光の乱反射を測定して読み取り、雨がフロントガラスに当たる強さを計測してワイパーの間欠時間を調節してくれるという優れものです。
右側のプリズムが発光部で、左が受光部です。
ガラスにプリズムを密着させるためのジェルが入っているのですが、劣化して曇ってしまい、最初は機能しませんでした😅。ラスペネを塗り直して動きました😊
ワイパーの配線図を見て勉強しながら、配線設計です。
スイッチを増設するパネルスペースがもう無かったので、コラムカバーに穴あけました😅
動作チェックの動画です。雨水がフロントガラスに当たっている時だけ、頻繁にワイパーを動作させます。
R31のオートワイパーはボンネットに付いていて、超音波センサー方式でした。これで、R33のワイパーとライトは前愛車のR31と同様の快適装備になりました😊。