インプレッサのDIY・ドライブ・車高調整・ストップランプ・スモールランプに関するカスタム事例
2023年07月20日 15時13分
SUPAREEカー用品専門店はは2006年に設立され、LED製品、カー用品、バイク用品などを取り扱っております。当社のLEDはグローバー向けに販売されております。
今回はインプレッサ(GDB-F/G型)を元に弊社のT20バルブの交換をしますが、車種によってはバルブの形状が変る場合もあります。
なので、実際に交換する場合は形状に注意して交換しましょう!
まず初めはテールランプの交換に必要なものです。
今回は特に取り外しに必要な物はないので、交換用の弊社バルブ(suparee製LEDテールランプ(T20))のみあれば大丈夫です。
ちなみにGDBに取り付けるのでサイズはT20ですが…
他にはS25(180°)バルブの設定もあるので、車種によって弊社のLEDテールランプを選ぶといいでしょう。
準備が出来たらテールランプの位置を探しましょう。
インプレッサ(GDB-F/G型)の場合は矢印の位置です。
上がテール&ストップランプ。下がウインカーやバックランプになります。
テール&ストップランプに関しては
片側で2個。もう片側で2個の計4個。
point:車種によっては左右で1つで済む場合もありますが、今回のように4つ必要になる事もあるので事前に確認しておきましょう。
ちなみにインプレッサに関しては4灯化で両方ダブル球仕様になっていますが、純正の場合はテールランプ用のシングル球とストップ用のダブル球で別れています。
位置が把握出来たら、トランクレバーを引いて
トランクのロックを解除しましょう。
レバーはだいたい足元周辺にあるので、他の車種の場合は探してみましょう。
トランクが開けれたら内張りのカバーを外していきましょう。
また、車種によっては、テールレンズを取り外す必要があるのでラチェットハンドルが必要になりますが、インプレッサの場合は外す必要はありません。
トランクを開けた際に、左右の上部にある
バルブがテール/ストップランプとなります。
外すバルブが理解出来たらバルブを取り外していきます。
まずはレンズからソケット事引き抜く作業。引き抜く場合は反時計回りに回すだけです。
反時計回りに回すことで外れます。
レンズから外せたらソケットからバルブを外しましょう。
ソケットからバルブを外す場合は手前に引き抜くだけ。
バルブの差込口がソケットの爪に固定されている
だけなので、引っ張るだけで簡単に抜けます。
手順で表すなら以下の通り。
①矢印方向に引っ張る
②ソケットからバルブを引き抜く
バルブを引き抜く事が出来たら、交換用の物と取り換えます。
今回は純正ハロゲンバルブ→suparee製テールランプに交換となります。
形状はT20タイプ。車種によってはS25も
あるので交換する時は注意しましょう。
A:どう違うの?
B:違いは差込口の形状で見分けることができるよ。
S25バルブはUの字になっているのが特徴。取り付ける場合は一度奥まで差し込み、時計周りに回す。
T20バルブはコの字になっているのが特徴。取り付ける場合は差し込むだけ。
見た目がそもそも違うので見分け方は簡単です。
差込まで出来たら後は逆の手順で組み付けるだけです。
バルブを車体にはめ込む⇒時計回りに回して固定。
一連の流れが終わったらあとは点灯確認です。テールランプが正常に点灯するのかを見ましょう。
実際に点灯してみると昼間はそこそこの明るさですが…
夜間になれば明るさは一目瞭然です。
問題なく点灯ができれば作業は
これで終了となります。
お疲れ様でした。
・ここまでやって慣れた人なら2~3分程度
・慣れていない人でも10分程度で終わります。