スカイラインのルームランプスイッチ・LED自作に関するカスタム事例
2018年12月24日 23時29分
SZTMはスズトモとでも読んで下さい。2003年にR33を中古で購入。その後ひたすら乗り続けています。純正+α志向です(*^^*)。2009年からeKをセカンドカーとして導入し、eKがノートにサイズアップし、更にはニスモになり…。なのでそっちが実質のメインファミリーカーになり今ではスカイラインが車庫から出るのはレアケースです。しかし良い車なので今後も少しずつ手を入れながら、手放すことなく乗り続けていきます。応援宜しくお願いします。 フォロー歓迎です。(*^^*)
このスイッチは汎用品でインテリアの色々な物に使えます。OFFでも通電スタンバイしている時は電源マークがほんのり光るので、暗い所に使うスイッチとして向いています。ここでレビューを兼ねて紹介している使い方は、トランクルームランプのスイッチで、トランクを開けっ放しにする人にはお勧めの使い方です。
ルームランプ自体はソケットに着けず、あえてリード線で引き出すタイプを使った方が加工しやすいです。スカイラインの場合は写真の一番上、T10のソケットを使うことになります。
ルームランプ側の配線のうち赤か黒のどちらか一方を切って、切れた両端それぞれにエーモンのスイッチからの線をつなぎ、迂回路を作ってやります。
あとはソケットを差し込み、配線を切らないように注意しなごら電球カバーを閉め、コネクターを繋いでランプとスイッチを貼り付けるだけで取り付け完了です。トランクで本が読めるようになります。