BRZのDIY・ダイレクトブレーキシステム・マスターシリンダーストッパー・LAILE・86BRZオーナーさんと繋がりたいに関するカスタム事例
2022年06月18日 19時30分
一応スバリストのつもりで、初購入はGP3型のインプレッサスポーツ(5MT) ターボ+AWDに憧れWRXをと思っていた矢先、 外見とコンセプトに惚れ込んで趣味に振り切ったBRZに乗り換えました(笑) DIY好きなので少しづつカスタムやメンテナンスを楽しんで行きたいなと思います! 無言フォロー失礼します。。
LAILEのダイレクトブレーキシステム(マスターシリンダーストッパー)を付けました😆
ブレーキパッドも社外に変えたこのタイミングでフィーリングに関わるところはまとめて手を入れてクルマに慣れていこうかなと
CUSCOの奴なら青くてボディカラーとのマッチングが最高というとこですが、
自分的には逆に付けてる感を出していきたいところ
ついでに安いし…
例のごとくDIY取り付け
付けるだけならちょっと上げれば仮止めまでは一瞬でできましたが、トルクレンチ入れるのに結局タイヤ外した…
説明書通り赤丸部分の目隠しシール剥がして付けようと思ったけど、
M10を締め付けようと思ったらそこそこ長い工具入れなきゃいけないからECUのステーも外しました。(緑丸)
こんな感じで付けれました。
この穴何かにアクセスするって位置でもないからサービスホールでは無さそうですが、何のためにあるんだろう?
フィーリングとしては、ホースはゴムのままだからカチッとは止まらないでので、フィーリングとしてはほぼ変わってないですが
メーターのMFDをBRZ専用画面にしたときのブレーキ踏み量のインジケータ見ながら踏むと
装着前:インジケータが100%になってからも踏み込もうとすると少しペダルが下がってしまう
装着後:インジケータが100%に行くまではあんまり変わんないけど、100%になったと同時にそれ以上ペダルが動かない
という変化があったので、フルブレーキからのリリースの感覚を安定させるという意味では効果が期待できそう!
たぶんサーキット走っても「D.B.S.のお陰だ!」って分かるもんでは無いでしょうが🤣
ストッパーの位置については事前にネットで調べてて
シリンダーとストッパーの間は少し隙間開けないとシリンダーが圧壊すると言う人もいるぽいですが、
自分は説明書通りシリンダーに触れるくらいのところで固定しました。
熱膨張考慮で暖気後にではありますが。
というのも、マスターバックのバッフル板はシリンダー側は減圧されてるから凹む方に力加わってるし、
そうなるとシリンダーが前に動くのはシリンダー内の油圧が動力だから
唯一の自由端のピストンの対面になるシリンダー端部が反作用で逃げようとしてるわけで
別にシリンダーが押されて動いてる訳じゃなくて、シリンダー自身がマスターバックを引っ張ってるんだから
ガチガチに押さえても内筒に油圧以上の圧力掛かるわけじゃなと思うんですよね~
間違ってたら教えてください。隙間開けるんで😅