シエンタのワッシャー・剛性アップ・コスパに関するカスタム事例
2020年11月08日 17時31分
バックドアへワッシャーを噛ませて剛性UP!
近くのホームセンターで、1枚11円のワッシャーを買って来ました!
これまた、先輩方のレビューのインスパイアDIYです(^o^)
びのんさんのレビューを参考に、サビにくいステンレス製にしました。
サイズは、M8、外径18、1.2mm です。
バックドアの赤丸部分のゴム製の部品(?)を外して、ゴム製の部品とバックドアの間にワッシャーをかまします。
10mmの六角ナットで止まってるので、ラチェットで外します。
割と簡単に外すことができました。
外した部品にこんな感じで、ワッシャーを2枚かませるだけです(^o^)
外したあとのバックドアの写真です。
外した部品が元々、バックドアに対して斜めに固定されていたので、復旧時に元の位置に戻せるか心配だったんですが、バックドア側に位置合わせ用の穴が固定用ボルト穴とは別に空いており、角度を気にせず復旧することができました。
ワッシャーをかまして、もとに戻します。
当然、ワッシャーをかました分だけ隙間ができます。
この隙間分だけバックドア側のゴム製品とボディ側のゴム製との密着度が上がり、バックドア部分の剛性が上がるらしいです。
ドアを閉めるときの音に変わりはないのですが、ドアを開けるときの音が『ボンッ』って感じで若干 開けにくくなったので、密着度は上がってると思います!
設置後、家の近くを少し走行したのですが、鈍い私でも、曲がり角を曲がるときに、リアの剛性が上がったからか、フニャフニャ感が少なくなった気がします。
気のせいかもしれませんが・・😅
時間も10分くらいでできましたし、何よりお財布に優しいコスパの良いDIYでした。
製品の写真を付け忘れていました。
こんな感じのなんの変哲もないワッシャーです。
関係ないですが、びのんさんと同じタイプの道具箱を使ってます\(^o^)/