ギャランフォルティスの故障診断機・LAUNCH・CR4001・パレのメンテナンスに関するカスタム事例
2022年01月09日 00時17分
札幌の東区がメインの、元SEの、既婚&父親の、50代のおっさんです(^^ゞ 先頭3枚ピン止め写真、最新は4枚目から。 ロック好きで、血に流れるのは、ブリティッシュロックのQueen。 King KAZUを崇拝してるサッカー好き。 ワイルドスピードが大好きな映画オタクで、一番好きな俳優は、デンゼル・ワシントン(ワイスピ関係ないけど)。 <ソリタリー>と分類される、マイノリティの人種です♪ ※タグ検索 パレの取説
いや~、焦った焦った😱
エンジン警告ランプ点灯したうえに、アクセルの反応が異常に鈍くなって、一瞬、パワーが出ないのかな?となって
「えっ?!
もしかして、オルタネーター?!」
とパニックになって、この雪の外出先で、エンジン止まるのか!ってびびったのだけど…
ん?
ライトの光量は落ちてない。
音楽もいつも通りガンガン鳴ってるぞ。
電圧計の数値も、いつも通りで安定してるし…
ここまで来て
「あっ!
スロコンかぁ」
と、2年前の2020年の8月を想い出す。
同じように、パニックって、ディーラーに電話かけて
「済みません!
エンジン警告が出てるんですが、これって、オルタネーターですかねぇっ?」
と、唐突にSOSを発してた(笑)
『エンジンは、動いてて、走れる状態なら、取り敢えず来て下さい』
で、診断機の結果、アクセル開度の異常と言うエラーですと。
心当たりはありますか?と聞かれ
「あっ、スロコンです😅」
と。
エラー状態は、もう終了してるんで、エラーだけ消しときますと、4千円(3960円?)支払い解決した記憶が蘇る。
(※ CR4001 のタブをタップすれば、問題の過去の投稿が一覧に出るよ(笑))
エンジン停止して、トランクから、こんな時の為に買った、大陸製の安いエントリーモデルの事故診断機を取り出す(同製品のシリーズでは、この上に、上位機種が2種類あり、最上位でも2万くらいだったかな)。
運転席の右ひざ下辺りの、パネル下にあるOBD-Ⅱに、CR4001をケーブルで接続し、診断スタート。
日本語変換がおかしいけど、意味は、案の定、アクセルポジションセンサーの異常数値エラー。
おおぉ、良かった、安物だけど、目的のエラーに対応してた👏🎉👍
エントリーモデルなので、対応コードは、標準のコードのみみたいな解説で、どれに対応してるかは、実際に、エラーが出てる状態での診断結果を見るまで解らないので、今日まで、不安でした(笑)
結果は、安物買いのギャンブル大成功!!!
エラー消去を実行。
一度、アクセサリーもOFF からの、再起動のイグニッションONすると、めでたく、エンジン警告ランプは消えました。
スロコンが原因(詳細は不明)での、アクセルポジションセンサーのエラーを消す目的だけで購入した、CR4001だったので、これで、安心。
で、今回の場合は、俺のシフト操作が原因と想われる。
エンジン警告ランプ点灯のタイミングは、コンビニの駐車場に入り、バックで駐車しようとしたタイミングだったのね。
スロコンは、リバースに入れると、キャンセルされるように、ハーネスが接続されてる。
問題は、俺の癖。
ATに慣れてきたと言っても、時々、MTでの癖が、無意識に。
MTだと、シフト操作する時、無意識レベルでクラッチを切る訳ですね。
つまり、動力は切り放された状態で、バックギアにシフトからクラッチを繋ぐ訳ですね(半クラ程度)。
ATなら、前進中に、フットブレーキで止めて(ちゃんと止めないとギアへの負担が大きい)、完全停止からのリバースにシフトだよね。
MTの頃の癖で(これも、MTだろうがギアに負担をかける駄目な癖なんだけど)、軽くブレーキを踏んで、まだ、惰性で前進の力が無くなってないうちに、無意識レベルでリバースに入れてしまう時が、たまに😥
クラッチを切ってる訳じゃ無いから、前進中のギアに、いきなり逆への力を当てるって操作になる。
でスロコンのキャンセルのタイミング。
多分、微妙なタイミングで、本来行かない、想定外の信号が、一瞬(完全にキャンセルされる、ほんの一瞬)、飛んでしまうのかな?って推測。
CVTの延命の為にも、この悪い癖を治すのが、結果として、スロコンに起因する、アクセルポジションセンサーエラーの回避って話だ。
何にしても、このCR4001が、この初期型フォルティスで使えるって事が、嬉しい😁
ヒヤッとしたけど、結果としては、良い年の始まり。
あっ、あけおめ、ことよろ!
🎍🌄🎍