スカイライン GT-Rの愛車のお尻はこんな感じ・セッティング確認・パワーチェック・今年もお世話になりました・ラッシュファクトリーに関するカスタム事例
2022年12月27日 15時15分
新車から22年超・34万km・CT歴6年超、終の愛車BNR34の整備、イベントなどの記録を残します。2022年9月アウトバーンさんでOHした新RB26は快調で4万km手前。ベストカーWebオーナーズボイスVOL16 「30万km目前! R34GT-Rの真実とは?」から3年。よろしくお願い申し上げます。
慣らしとセッティングが完了したので、セッティング確認とパワーチェックをしてきました。
ローラー式のダイノジェットで測定したことありますが、ダイナパックは初めて!
R34はトランスファーの油圧を抜くのに一晩かかり、フロント固定だと焼き付くので4輪に装着します。R32、R33はすぐ油圧が抜けるので、リアだけで大丈夫だそうです。
クランク軸トルク、出力を推定するため、
TCF 1.15、ブースト1.1で
377馬力@6200rpm 51kgm@4355rpm
INJ噴射率96%、純正バルタイ変更(INT110 EXH114)純正より静かなフジツボレガリスエボリューションRマフラー(絞りφ60)としては納得の結果、7,500rpm上限の街乗り仕様。
6,000rpm手前の谷、計測中のブースト、A/F、点火時期、タコメーター、エンジン音に異常なく原因不明です。
ブースト1.1で計測中
空燃比は狙い通りですが、6,000rpm以上が濃いので調整余地ありますが、安全マージンを削って攻める必要ないので、そこそこにしておきます。
スロットル全開なのに86%?100%のはず。調べないと!
計測中の車外騒音
計測後3回目のオイル、フィルター交換
3カ月で4,500km走りました。
セッティングに気を取られて、内べりを見逃してました。年末年始、あまり走れないけど、気がついて良かった!