ハイエースバンのハイエース100系・リモコンエンジンスターターに関するカスタム事例

エンジンスターターが安く手に入ったので、セキュリティー回りの一新。
一流メーカーでも、場合によっては数千円で取引されてます。

しばらく配線図とにらめっこしましたが、
英語のマニュアルが絵が少ないので解りづらい。(セキュリティーの問題？)

わかったことは、不要な配線ばかりで、
結構単純な配線だということ。マジ？

メーカーが異なっても、セキュリティーロックしてるときの状態がわかる配線と、その時にオプションを動かす配線があればだいたい付けられる(笑)

残念ながら仕組みがわかれば、簡単に解除できそうです、、、

5極リレーとか、ダイオードとか理解できれば、取付け可能だと思います。
ただ、配線の処理が面倒です。カーオーディオのように、アンペア計算いらないので、その辺は楽かも？

ハザードアンサーバック用のリレー。
onで、2系統がon。こんなのがあるのは知りませんでした。
ウインカーリレーへ配線。

ドアロック信号取り出し。アースコントロールを簡単に取り出せるので楽でした。

メーター裏。前オーナーの残骸が、、、、
ナビ移植したときに、手直ししてなかったので、その辺もやり直し。

赤亀を半田へ。
因みに、半田による結線を推奨するのは日本だけらしい、、、流石合理主義。

これで、スターターやセキュリティーの配線類は終えたのですが、だいぶすっきりすることができました。

そのうちナビ裏の配線もやり直したいです。

スターターキルリレーの仕組み。
ネットから拝借。
セキュリティーonで、スターターがキルされる、、、
こんな単純な仕組みだったのか！

お決まり配線の色とか変えた方が良いと思いました。

ついでにメーター裏の玉も交換。t5
目潰しになるので、ウインカーは元に戻します、、、、