ラピュタのインチアップ・Keiワークス・NS-25・SW005・斜め45度の美学に関するカスタム事例
2020年12月29日 10時18分
EK9、S2000、カプチーノ以降、9年のMT車禁断症状(チャリ生活)を経てラピュタ(Keiworks OEM)を溺愛中。 転勤族であり、群馬→岐阜→愛知→徳島→大分→埼玉→東京→埼玉→徳島→香川→現在は徳島と経ています。次はどこになるやら(´д`;) 宣伝臭い業者さん関係はブロックしています。 フォロー関係のコメントはしていません。ユルーくやっています。
年末滑り込みセーフでタイヤ屋に持ち込み、組んでもらいました(*・ω・)ノ
カプチーノ以来のインチアップが叶いました(*´Д`*)
BRIDGESTONE POTENZA Adrenalin SW005 +
NANKANG Sportnex NS-25 165/50R16
の組み合わせで、12.6kg/本の重量でした。
参考にラピュタ(Keiワークス純正)ホイール + NANKANG eco-2+ 165/60R15(残8部山くらい)で12.3kg/本だったので、インチアップによる重量増は思ったより無いと言えますね(・∀・)
なので加速感や走行時の重たい感じ、いわゆる「鉄ゲタ感」はありません(●´ω`●)
ただ、単純に偏平率が下がったので、いわゆる「たわみ」が減った分のゴツゴツ感は拾うように。
懸念していたフロントフェンダーはみ出しも、真上から見て見えないのでバッチリですね(*´▽`*)
リアはこんな感じです。
スペーサー噛ませても良いのですが、フェンダー擦ったときに刀削麺になってはマズいので、このままで(^_^;)
そしてデザイン的にお気に入りなセンターキャップ(*´Д`*)
POTENZAと記されているのでソレっぽく見えます(●´ω`●)
ホイールナット新調せねば…(´・ω・`)<キンケツ
NS-25の乗り味は、さすがプレミアム系といったところで、ゴム質が柔らかいのもあって静かになり、かつ乗り心地も良くなりました(*・ω・)ノ
これでTREAD WEARが500…耐磨耗性が高いなんてホントかね?
ただ、柔らかい代償としてショルダーが柔く感じ、フワ感があります。これは新品当時から堅めのeco-2+に慣れていたのもありますが、一皮剥けてないので、以降印象は変わるかもしれません。
ノイズも静かな部類ですが、そりゃレグノとか国産プレミアム系と比較しちゃいけないレベル。
値段を見れば半額以下なので、そこを鑑みれば十分な性能だと言えますね。
これまで履いていた165/60R15のeco-2+。
1年と9ヶ月くらい、距離で約7000km乗りましたが、1回のローテーション含めて残り山が8部くらいでしょうか。
TREAD WEAR350ですが、ゴム質が新品時から堅めでノイズも大きく、エコ感は感じませんでしたが、意外にグリップ性が高かったです。
組み替え時、ソリオの冬タイヤも試しに組んでみました。
14inch 4.5J +45 165/70R14
外径は変わってしまいますが、ラピュタとソリオで共有できますね(・∀・)