KeiワークスのKeiワークス・RKCT・沖縄に関するカスタム事例
2020年12月20日 17時18分
借りた溶接機でサイドレバーの修正を行いました。
溶接をしたことがないので練習しましたが、週1回で計3回しかしてないので強度と精度的な部分はありません。
溶接練習1回目
初バチバチにビビりまくって鉄が溶けてないらしいです。
溶接練習2回目
出力あげたのでボルトがとけました。
溶接練習3回目
2回目の方がちゃんとくっついてる気がします。
このあと熱を加えすぎてボルトが歪みました。
今日が本番
ここを少しでも補強したかったのです。
アルミテープで隠してましたがひどい状態です。
グラインダーで大きなサビだけ取っ払います。
きれいに錆をとるわけでもなく、錆止めを塗るわけでもなく…
溶接でひたすらつけます。
いろいろ溶けましたが、無視してひたすらバチバチ。
鉄板の採寸間違った為に下側は覗き込む体勢じゃないと溶接出来ませんでした。つまりあきらめました。
助手席側もこんな感じです
THEつぎはぎ
からのアルミテープ
結局最後はアルミテープ
見た目の処理はきれいに出来ました。
完成度高いのはサイドレバーでした。
溶接上手くなればいろんな事出来そう。買おうかな。