ロードスターの吸音材施工・制振材施工・DIY・開発者がやりたかった事を代わりにに関するカスタム事例
2020年02月29日 15時22分
3台とも10年以上の古い車なので常に何かいじっています(*´-`)全部2ドアかいって家族含めて色んな人から言われています。スーパーカー世代のかなりの車バカです (๑>◡<๑)
新型コロナウイルスでイベントも中止でテニスコートも使用禁止になって、やる事ないのでガレージにこもってやりたかったを遂にやってますε-(´∀`; )
シートも全部引っ剥がして高級車でも使わないだろう制振材を張り付け中。金色っす。
振動エネルギーを熱に変換するには確かに効率良さそう(๑・̑◡・̑๑)
昔Mazdaの開発者が高い車と安い車で一番違うのは制振材や吸音材のグレードと使用量だって言っていました。
Mazda車は振動騒音が悪いって雑誌でいつも叩かれていて、わかってるよ。
でもMazdaの販売量や販売価格ではどうあがいても、いい制振材やいい吸音材は使えない。やりたくてもできないから本当に悔しいとよく言っていました(;_;)
黒ロドをここまで仕立ててきたので、ここらでMazdaの開発者がやりたかった事を個人的にやってみようって思った次第です。(^_^*)
やりたかった本当のNAの姿を知りたくてやってます
ε-(´∀`; )
NDやZ4、アルファロメオの様にいい音だけが聞こえるレベルには基本が違い過ぎていかないと思うけど近づくといいなって思ってます。音は沼なので先は長いぞ〜〜
(*´ー`*)
やりたかった事をやった先にいい車の姿があるのか言い訳だったのかマジ楽しみです(*´ー`*)
NAの最大ウィークポイントはリヤダンパーがリヤフロアーに止まってる事(・_・;
高い位置では上側の剛性が足らないのでココに止まってます。更にダンパー効率も低いので減衰レートが高くフロアーがスピーカーのコーンの様な役割になって音がでます。
ここの制振が肝と考え広範囲に制振材を入れ、吸音材も入れました。