ディフェンダーのDIY・dsp・重低音に関するカスタム事例
2019年02月23日 16時22分
ディフェンダーにこんなことするのは邪道なのかもしれませんが、V8 110にデッドニング、オーバードライブギヤユニット追加、音響チューニング、革シート化、ハンドルに皮巻き、ウッドパネル化などを施し、ハイパフォーマンス ラグジュアリー ベビーユースフルタイム4WDステーションワゴン を目指しています。
中華製のカーオーディオ用DSPで、パワーアンプの入力に噛ませました。
設定ツールも充実していて、PC、スマホからブルートゥースかUSBで各スピーカーチャネル毎に音響周波数特性、伝播遅延特性を設定可能です。
オーディオマニアの方に言わせれば、DSPで音を加工するなど邪道でしょうが、ディフェンダーなどうるさい車の中の様な特殊空間でのリスニングには強力な助っ人になります。
この手の部品は結構面白いものが沢山出回っています。ご参考迄。
このツールで各々のスピーカー毎に再生させる周波数特性、ヒアリング位置迄の音の伝播遅延特性をDSPにセットします。
この強力なサブウーハーの重低音で、ディフェンダーのエンジン音、走行音は完全に無視できます。
因みに下の箱は、FFファンヒーターの燃料タンクの格納容器で、音響設備とは関連ありません。