インプレッサ WRX STIのロアアームバー・ロアアームバー取付・マフラーアースに関するカスタム事例

件のレイル リアロアアームバーの取り付けです。
取り付け 簡単な筈なのですが、中古品によくある部品欠品の所為でちょっぴり面倒でした…
ボディ側を裏からボルトを受けるプレート左右 ナット代わりになる物がない為 ナットを別途購入しての作業でした。
しかし工具が入らないのでナットを固定する方法が無かったので、ボルトをボディ側から出してナットを締めました。
中古品でリアロアアームバー購入を考えている方は、付属品チェックした方がいいかも 取り付け無理ではないけど、ちょびっと面倒くさいです。

それと下回りに潜るついでに 廃品を利用したオカルトチューン？みたいな物にも挑戦しました。
交換したプラグコードに付いていた アースコードを取っておいて物です。
結構しっかりした作りだったので…貧乏くさいけどw

その名も「マフラーアース」！！
ネットとか見ると何となく納得できる感じだったので、実験してみました。
要は排ガスが金属筒のマフラー通る際に静電気を作って排気効率悪くしてるのを改善する って事です。
トヨタが純正でアルミテープで静電気を放電してる事考えると効果ありそうな気がします。
画像はリアタイコのステー
釣りゴムとガスケット 取り付けボルト2本しか接点がないので、静電気がアースされ難いのでは無いかなと考えました。

もう一箇所はセンターパイプに
ホースクランプで止めてみました。
さーて効果の程は…
燃費や馬力云々より排気音軽減効果に少し期待しています。