356のキャブ調整に関するカスタム事例
2019年07月13日 13時19分
キャブ交換後の空燃比リーン現象の原因が掴めた♪
通称「ツノ」と呼ばれる「エアーバイパススクリュー」なる2次エア調整ネジが付く。コレのあるタイプを対策品と呼び、スクリューを緩めるとキャブの中に空気が入り酸素濃度が上がるため、触媒をつけたときHCとCOが燃えやすくなり、車検ではHCとCOがクリーンなほどOKゆえ、排ガス対策になるって事らしい。
出荷状態でこのスクリューが開いてた、コレは気付かなかった。いかんせんウェーバーは初めて、知らぬ機能が多い・・・4本とも軽く締めて再始動。
アイドルミクスチャー スクリューの両隣のネジがエアバイパススクリュー
アイドルジェットってこんなに小さいのです。
落としたら無くすわな〜
横着せずキャブを外しジェット交換
右バンク1番負圧4.5
左バンク4番負圧4.5
アイドリング800rpm時A/F12.5〜12.8
OK!
でも・・・予報では雨は2時からなのに午前中から降り出し試運転出来ない🥵