GRヤリスの日本平・テストドライブ・全く問題なし・明日は仕事!に関するカスタム事例
2021年06月11日 22時16分
本業でトラブル発生!!
明日は仕事となったので先程、テストドライブに行ってきました。
アイドリングをして水温、油温をあげてからガレージスタート。
最初は町内を2周。
異音は無い。
そこでデフの慣らし運転をするために日本平までテストドライブ。
山頂には存じない方ばかりでしたので車窓から失礼して旧道へ。
富士山は見えません。(当たり前か。汗。)
バッテリーを1ヶ月間、外していたので時間やら各種設定がリセットされてしまってます。
ガレージに戻ったら修正しよう。
無事にガレージへ生還。
気になるインプレッション。。
⬛ギアチェンジについて。
SUNOCOブリルギアに交換したので、ぎこちなかったシフトチェンジ。
これがスコスコ入るようになりました。
75W120を入れてます。
⬛フロントLSDについて。
結果的には利かせて無いためインプレッションとしては少ないですが、ミッションが温まるとゴリゴリ感があがるというのがワークスのフロントLSD。
トミカ号は温まってもゴリゴリ感はありません。
とにかく300キロ走破してミッションオイルを交換してトルクを掛けてから利き具合を体感することにします。
⬛アライメントについて。
フロントキャンバーを1.5度から2度へ変更。
トーインは標準値。
攻めて走った訳ではないのであまり感じられなかった。
⬛クラッチについて。
クラッチはノーマル。
特に異音がするわけでもなくいたってスムーズ。
油圧式レリーズは問題なく動作。
⬛タイヤについて。
ライン装着のDUNLOP 050
直ぐに鳴く。
グリップはしません。
法定速度で走っている範囲なら問題はないがこのタイヤでスポーツ走行をしたら曲がらない止まらない。となるのは目に見えてることです。
パンデムフェンダーキットを取り付ける際、WIDE&LOWとなるのでリム幅を0.5から1J程度アップさせタイヤサイズも225から265まで拡げ、ハイグリップタイヤを装着すれば良い感じとなりそうです。
⬛車高調整式サスペンションについて。
クスコさんのスポーツRを装着してますが基本車高を30ミリダウンしただけで減衰力は中間。
現在のセットアップで満足してます。
スポーツ走行をする際、減衰力をあげないとならないかも知れませんがバネレートに関してはオーダーしたバネレートがドンピシャ!
換えることはないでしょう。
⬛ブレーキについて。
私の中で定番のプロジェクトミュー。
N+は私にとって理想の利き具合。
踏めば踏む程利く。
初期制動はノーマルパッドレベルです。
ガツンと踏めばローターを挟み込む独特の音がして良い感じ。
短所はノーマルブレーキパッドよりダストが出る感じ。
私はホイールが汚れることを優先するのではなく利きを優先と考えるのでダストはOK。
N+ではなくN1Rならダストはかなり少ないです。(ワークスはN1R)
N1Rはダストが少ないので利き具合に差異が感じられなかったら次回はN1Rにするかも。
今回のミッションバラシの作業はコンプリート!
距離を稼いでミッションとLSDの慣らし運転をしっかりします。
因みに私、エンジンの慣らし運転はしません。
ラインオフの際、メーカーで動力性能テストのため、エンジンは既にブン回られてますし、近年のパーツはバリなどは無いため大丈夫。(私的)
私にとって本当の慣らし運転、それは『サスペンション、ブレーキ、クラッチ、LSD』等の駆動系、制動装置等をやる感じです。
明日は仕事をこなしてきます。
⭐夕方、見知らぬ番号から入電。
何と主様からでした。
主様から日曜に登頂リクエストがあったので登れるよう、土曜日は遅くなっても仕事を終え、日曜には登れるように調整を取りたいと思います。