シルビアの早く14戻って来ねえかな・若いうちの失敗は挽回できるから気にするな・人生で想い出に勝る財産はない・限界は越えなきゃわからない・まだ暑いねに関するカスタム事例
2023年08月19日 21時10分
S14 Zenki Q’s Type S ‘94。29年目でレストアしました。極力、純正品でレストアしています。 レストアコンセプトは、日産の当時の開発コンセプト『デートカーとしてのスペシャルティスポーツ』の再現と追求でした。 ハイグレード欧州車に並ぶシルビアに仕立ててみようとレストア&カスタムを始めました。 コメントやフォロー、お手数ですが宜しくお願いします。
S14のカスタムが進んだ。
エアフィルターはBLITZに交換、エキマニは藤壺、スポーツ触媒はヤシオファクトリー、マフラーは藤壺。
吸気から排気まで全部カスタム完了した。
キャンバー角を少し変えてから一旦戻して走行フィールを確認してから、コンピュータチューンとLSDまでやるか判断する。
あとはグリップタイヤだ。
見た目ノーマルは維持。
音が太い割に甲高くなった。触媒の影響は大きいようだ。
ボンネットを開けると前期だなと思う(笑)
今回エアコンが不調を感じ、修理することに。
コンプレッサーは日産が出している純正リビルドに交換。
リキッドタンクもいずれはヤバそうだと言うことになり、探してくれたら、なんとJ’s用の新品が見つかる。奇跡だ。
センサーが違うが、上手いこと接続して取り付けてくれた。
アクチュエーターは昨年秋に新品に交換したので、これで暫くエアコンの心配は無くなった。
BLITZのアルミエアフィルター。
吸気量によってヘッドカバーが動く。吸気音もいい感じになった。
藤壺エキマニ。
春に取り付けたがそろそろバンテージを巻く。
音の変化はこれが一番変わった。
ディストリビューターは純正品新品に昨年交換。
NGKプラグとプラグ回りも昨年新調済み。
点火系は昨年済ませてある。
ヤシオファクトリーのスポーツ触媒。
さすが溶接も丁寧に仕上げてある。
レスポンスがかなり上がってトルクが出ているのがわかる。
吸気から排気まで全部カスタム完了。
ブルーとシルバーで統一した。
ここを開けなきゃただのノーマル車。