GRヤリスの斜め45度の美学・屋上駐車場・GRヤリス不具合・新車なのにオイル漏れ・原因不明に関するカスタム事例
2020年12月27日 17時21分
GRヤリス 1stエディション→新型へ エッセ 二代目ボルドーエッセ4WD、雪山専用です。下り爆速仕様。 キャラバン 昨今の納期未定などの車種が多い中、苦肉の策でこの車になった訳ですが今では楽しくてしょうがない1台となってます。 営業車の筈が車中泊仕様、動くマイルームとなってしまっています。
復活? GRヤリス
納車2ヶ月、走行距離3.000km強、この時点で不具合発生。
峠道にて段差に気付かず突っ込んだ衝撃が心配でディラーに点検を依頼。タイヤ、ホイール含めて足回りは一切異常なしの結果でしたが、何故か別の不具合が…
ミッションオイルの漏れ。
プロペラシャフトの付け根から、滲むとかではなく漏れ出してます。
実際はその少し前からにおっていたのですが、まさか新車で3.000km程度でオイル漏れなど頭に一切ありませんので半クラでクラッチディスクが焼けたか?位にしか考えていませんでした。
段差云々の件とは切り離して取り敢えず修理をする事に。と言ってもペラシャのジョイント部のオイルシールパッキンの交換しか無い訳です。新型車なので部品が無いらしくシールパッキンだけなのに発注から1週間もかかると言う状態。
で、交換作業終了。即納車させず、数日間試走して、それもちゃんと全開とかかました試走をして漏れてなければ納車して下さいと、それから数日後納車。
納車後私自身数日間乗っていますが今の所は(上げて見た訳では無いですが)においはしないので大丈夫そうです。
それにしても3.000km程度でこの惨状には閉口です。
以上の事は現在でも原因の究明は出来ていません。
敢えて嫌味ですが、
「トヨタさん、豊田章男社長の肝いりで出した車がこの様ですか?」
この一件は出来れば私の個体だけにたまたま起こった故障である事を願います。
オイルシールパッキンが不良品、または製造工程でのパッキン打ち込み不良の様な感じで。
もう一つはディラー側のあくまでも憶測の見解ですが、ミッションオイルの量を入れ過ぎていたか?も疑い有りみたいです。ミッションケースの中は複雑な形をしているそうでギアが回転し出せば油面は上がる訳ですが量が多いとかなり油面か上がってしまいシールパッキンに圧が掛かってオイルが漏れてしまう、の話しも有りました。(ほんとか?)
いずれにしろどれも憶測の領域を出てませんので、スッキリしないです。
一応GRヤリス乗りの皆さまは暫くは注意してみて下さい。エアコンを外気循環にした時に異臭がしたら要注意です。皆新車な訳ですから少しの滲みでもアウトですので点検時にはチェックして下さい。
実際ヤリスクロスでは結構ヤバ目な不具合も発生してます。私も自分の車の故障原因が不明と言うのも何とも不安ですが、今後ガンガン回してテストして行きます。年明け中旬にディラーにて再度点検の予定になってます。果たしてどうなることやら?
今回はご報告までにと思い、たいして頭の中でまとまって無いのに書いてしまいました。長文、乱文お許し下さい。