NISSAN GT-Rの努力で何とかならんのかな・プアエディションに関するカスタム事例
2025年03月05日 01時19分
日付け変わって35の日ってことで投稿します。
先日の富士Ring‘sでのショット。中々楽しいイベントでした。
R35はヨコハマ装着率低いので何故か撮ってもらえました。
スピーカー交換の第二弾です。標準オーディオ車のリアスピーカー外して眺めてました。
この位置で、このスピーカーと…。でもやってみよかなと。
あら、スピーカー配線はハンダ付けされてるんですね。
インピーダンスは2Ωで50W。4Ωなら120Wクラスでないと性能アップにはならんのかな。
とりあえず全部外して、配線はカットして今後の色々組み替え用にカプラ化。そして眺めます。
まずは、ボックス剛性を上げるため、4面にスライスした制振材を貼り付け。
採寸、カット、貼り付けと地味に時間掛かりました。
幅が狭くて貼り付けに苦労してたら、嫁さんの手芸用のローラー幅がドンピシャ。
さぁ、サクっとスピーカー付けようとしたら…。アレ⁉️画像の2種(取り付けネジ部、外周サイズ)が
ぶつかりまくって固定出来ません。TS-C1730モデルから1740モデルになって、まん丸型になったせい。
まさかのスピーカー選定失敗⁉️ネット見ると、他のスピーカーは皆さん苦労なく付けてるような…。
もう戻れないので、8箇所の干渉部をベルトサンダーで削り飛ばしました。
スピーカー取り付け部は、結構削るのでリューターで拡大しました。
こういうとき、スピーカーダイキャスト製は仇ですね。
スッポリハマり、スピーカーをバッチリ固定出来るようになりました。
仮付けしてひっくり返して見ると、アラやっぱり隙間が出来るのね。
仕方ないので隙間が出来るところに、エプトシーラー貼り付けます。
スピーカー表面外周も、念のためにエプトシーラー貼り付けました。
ココで思い止まった。ん?コレ天板をMDF材とかでスピーカーバッフル作った仕様のが良くね⁉️と。
スピーカーグリルとのクリアランス考えても、イケるハズ。でも今更なんで突き進みます😆
大きめの黒色ワッシャを使って固定し、スピーカー配線を済ませます。
このスピーカーはコアキシャルなのに、インラインのパッシブネットワークが付いているので
バーにネットワークを固定しました。
最後は4面に吸音材を貼り付けて完成。
濡れる場所でも無いし、ドアに使ったレアルシルトのディフュージョンは使いませんでした。
ディフュージョン、2.5倍位高額だしね。。
ココはチョット悩みました…。フルレンジのスピーカーで後面開放型ってもなぁ。
BOSEユニットならトランクルームを使ってるんでしょうが。試しに制振材と吸音材で塞いでみた。
ダメなら剥がせばイイかなと。
締めはフロントに続いて、色気出してBOSE用のグリルを購入。
装着して完成!エンブレムは当然、「脱エセ坊主」でカロッツェリア仕様に変更。
分かっていたが、前後均等に鳴らすとリアが強め。
フェーダーで最低この位でちょうど良い感じ。軽自動車プアサウンドから大幅に良くなった気がする⁉️
低音もソコソコ出るし、社外ツイーターのお陰で音広がるし、コレで十分かなぁ。
でも変態は次の部品も発注・到着してるので、チョイ手直しとセットで第三弾を実施予定。