ロードスターのオートテストチャレンジin岩手平泉・モータースポーツ・オートテストに関するカスタム事例
2023年05月01日 14時17分
岩手でロードスターに乗っているオヤジです。日々ガレージで車いじり、「ロードスター東北ミーティングin磐梯町」「猿走 〜Roadster Circuit Meeting〜」「ロードスター閖上朝イチミーティング」「おはよう岩洞湖」「ロードスターエクスペリエンスin宮城」「私をシゴキに連れてって(休止中)」などやってます。
「2023オートテストチャレンジin岩手平泉」反省。まだの方はYouTubeの動画と公式リザルトをご覧になってください。
一関と異なる狭めのパイロン配置はロードスターの表面積から速度を乗せるより4輪トレースの正確性を求められる物。そして変則間隔のスラロームで同じパイロンを引っ掛けました。
お昼の完熟歩行はそこを重点的に修正したつもりがどうしても切り返した後の狭い出口に欲を出して同じミスを犯したという…パイロンタッチペナルティを除いた生タイムは総合3位でしたが、そこを大回りしないと結果は出なかった訳で順位はもっと落ちるかと。ラインの甘さは完全にウデのナマリですね。
普段ならロードスターのコーナーリングスピードでタイムを稼ぐ所をまんまと主催者さんの罠にかかる典型例をお見せした訳ですが(笑)次戦日程が迫るので根本の対策は必要ですね。
ちなみに新タイヤはトレッド面グリップに助けられた以外、限界操縦性は問われないコース、滑らせずどうラインを作るか。
さて先生方の添削をよろしくお願いします。