ロードスターRFのDIYに関するカスタム事例
2020年01月04日 10時17分
ロードスターの音がだんだん納得いかず
マツダコネクト外せないので良い音にするのに
数ヶ月かけていろいろ試行錯誤したので記録として載せておきます。
まずAピラーのツィーターから
とりあえず純正の位置で付くか見たらツメとかありますけど、
そのまま行けます。几帳面な人はそのままいけるとは思わないけど、
知恵の輪的にやってたらパカっと付きます。
配線は純正のツィーター配線を繋ぎました。
ここはやっぱり純正のツィーターの出力バランスが良くないのか
高音キンキン鳴りまくり イコライザーで調整してつかってますけど
このスピーカーに付属のクロスオーバー入れて調整し直し予定
スピーカーポン付けで走っていましたが
高音域の耳障りな音が気になって
Amazonでデッドニングキットも購入して取り付け
この効果で少し音が柔らかく変化👍
運転席側もスピーカー取り付けてデッドニング
スピーカー交換で見違えるように音は変わったのはいいけど
新品なのもわかるけど音がとにかく刺さるように鳴って
音はきめ細かくなるけどまとまりがなく、気になり出して、
より良い音にしたくてデジタルプロセッサー追加
純正アンプからの配線部分にコネクターからデジタルプロセッサーを入り込ませて
配線はオッケー👌
コネクターめちゃ外し難くて困りましけどそれだけで
取り付けはめちゃ簡単
このデジタルプロセッサーはロードスターは対応していないってことですけど、
ハンズフリーの電話とナビの声が出たり出なかったりするだけで
この音が良くなる効果考えたら自分は全然オッケー👌
後は配線を運転席後ろに引き込んで取り付けは100均のマジックテープ
真夏に心配ですけど、外れたらまたかんがえます。
音自体はとてもきめの細かい良い感じになったんですけど
低音域が鳴ってなさ過ぎてサブウーファー も導入!
しっかり音の出を確認して自分の耳で調整する
でもウーファーは本気で鳴らすような感じもないしあくまでも補助的なので
アップガレージ回ってケンウッドのさいずてきにも良いの発見
サブウーファー 用にバッ直
思ったより配線の引き込みはめちゃ簡単♪
このサイズでギリギリ詰め込んでシートは一番後ろまでは下げれなくなります。
配線類も隠して、念のためマグネットのノイズフィルタ挟んで
サブウーファー もマジックテープで取り付け
サブウーファー 取り付けて音はとても自然に鳴るように近づきました
昔はサブウーファー なんていらないって思ってたけど、とってもイイ感じ感動
このパイオニアのデジタルプロセッサーは
スマホで調整出来るのがとても便利!
タイムアライメント調整で一気に歌ってる人が
目の前にきたような感じに
今回使ったデジタルプロセッサー
純正のスピーカー出力から信号拾って
この中のアンプから純正配線のスピーカー出力に音を出す
自分が昔いじってたころには無かった今時な外付けアンプ
いろいろ評価見てこのスピーカー選びました。
トータル3ヶ月くらいかけてちょっとずつ交換して今は見違えるような良い感じの音になりました。
予算も純正BOSE組むよりかなり安くできたとおもいます。
手間はかかりますけどね(笑)
これからもっとスピーカー鳴らして
柔らかい良い音になって来ると思います楽しみ
とってもドライブ楽しいクルマになりました。