フェアレディZのレストア・旧車・L型・自家塗装に関するカスタム事例
2019年08月09日 02時23分
こんどー@S30Zです。よろしくおながいします。 20歳の頃に買ったZ。今年で35年目っす! 日産旧車以外の車には疎くて話題について行けないので基本的にフォロー&フォローバックはS30 L型 日産旧車のいずれかに乗っている方とさせてください( ´ ▽ ` )ノ
内装紹介が流行ってるようなので笑
ペダルと椅子とハンドル以外なんも付いてないけど。
まだまだ、しばらくはこんな感じかな。レカロは外して置いておくと邪魔だから。ステアリングは、とりあえず転がし用に舵きれて丸ければ汚れようが傷がつこうがOKな感じのゴミハンドル(^^)
早くまともに投稿できるような状態まで仕上げたい。。(・ω・)
てな訳で、ついにフロントガラス外しましたよっと!
ここ数日、風邪ひいて寝込んでしまいしばらくぶりに作業再開です。とはいえ、このところ暑すぎるので少し涼しくなった夕方からの作業です(´Д` )
裏側からガラスを押しつつウェザーストリップを少しずつめくってって、なんとかガラスが外れた。もう後戻りできない。つか既にボディの塗装剥がしまくりだから後戻りどころか手を止めたら鉄屑まっしぐらです笑
つか、Zのフロントガラス湾曲がきつくて、せっかく買ったサクションカップが付かない。。押し付けつつ窄めてなんとか吸付けたよ^_^
右側のAピラー付け根のクラックも、やはりパネルの継ぎ目に盛ってある鈑金ハンダのクラックでした。フロント側はウェザーストリップの溝に水抜き穴があいてて、この部分のサビは出てなかったので助かった。リヤゲートのストリップ溝にも水抜き穴を開けちゃおうかな。
そして気になっていたAピラー上側のハンダクラックは、、、
グラインダーで分厚いハンダを削り落としてみると、中からパネルとピラーの溶接箇所が出てきました。
画像で見比べてみると溶接ビードとハンダのクラックの位置が違うので溶接箇所は割れて無さそう??後日、拡大鏡を持ち込んでクラックの点検をしてみます。
ピラー付け根の分厚いハンダも削り落としました。こちらもサビ取りさえしっかりやればパネル自体には問題はなさそうな感じ。
とりあえずAピラー全体を塗装剥離してみました。表から見える部分に若干のブリスターがあったので少しだけサビは出てたのですが、それほど深くはなくベベルでさらって綺麗になりました。ストリップ溝のミミの部分は綺麗なのでサビが出てなければオーバーコートで問題ないかな。あとはドリップレールの所を剥離して、エスコで錆止めしてからファイバー入りのアルミパテでハンダを盛ってあった部分を整形って感じかな。次回以降、ルーフとクォーターの継ぎ目の所もハンダ剥がして同時進行でエスコまで行きたいな。
難儀しそうな部分の状態が把握できたので、今後の見通しが立って、やるべきことが具体的になったので少し気が楽になったかな。このところ次は、どこに手をつけるか迷ってしまって停滞気味だったので。あとは、ひたすら手を動かすのみだね( ´ ▽ ` )ノ