かずさんが投稿したカスタム事例
2024年10月27日 02時27分
軽からトラック、果てはバイクも整備から弄り迄してます。 みんからにも相当数記録上げてます。
この前の従兄弟のタントの部品が揃ったので作業をします。
作業内容はプラグ、スロットルボディ清掃、O2センサー(エキマニ側)です。
プラグはノーマルプラグが入ってますが焼け具合も三本共に大体同じで極端には磨耗はしていないです。
いれるプラグはNGKのRXプラグです。
サクサクっと交換します。
次にスロットルボディを外します。外さなくてもやろうと思えば出来ますが今回は外します。
取り外し作業中気がついたのですがクランクプーリーの一件がありなんかまどありそうだと思っていたらやはりありました😓
何ヵ所かボルトの締め忘れ、ボルトが付いていない等何ヵ所かありました😥
実際聞いた話ではタイミングベルト等フル交換、点検済みを滋賀県の車屋から買ったらしいですが整備がまともに出来てないですね😓
自分も何台も買ってきたり色々と弄ってきましたが流石にここまで酷いのは見たことがないです😥
外したスロットルボディの中を覗くとカーボンで真っ黒ですね😓
いつものエンジンチューンアップを使いカーボンを落とします。
吹き付けると泡状で留まりカーボンが直ぐに溶け出してきます。
ウエスで拭き取ると大体は取れて綺麗になってますがバタフライバルブの辺りはしつこく残ってます。
更にパーツクリーナーを吹き掛けて乾かすとカリカリになるのて軽く精密ドライバー等で擦るとポロポロと落ちます。
殆ど落ちましたが指の腹で触ると微かに残ってる感じなので一番細かいペーパーで軽く擦ってツルツルにしました。ペーパーで擦るのは大体はしなくていいのですが更にペーパーで擦るのは自己責任でしてくたさい。
全体が綺麗になるとスロットルボディの内部を光に裏から当てるとバルブと本体の間に微かに隙間があるのが見えます。これが見えなかったり微妙だとアイドリングの回転が低かったりアイドリング不調、最悪アイドリング不能になります。
綺麗になったら取り付けます。
次にオイルコントロールバルブ清掃ですが写真を撮り忘れました😅
最後にO2センサー交換ですが外したセンサーを見ると白っぽくなってます。
あれからエンジンチェックランプは点いていませんが取り敢えず社外品に替えます。
ダイアグコードをリセットしてコードが消えてるのを確認したらエンジンをかけて暫く放置しある程度学習させてやります。
各点検して問題なければ試運転して問題無ければ終了です。
交換後乗った感じですがエンジンのかかりも良くなり加速も良くなった感じがします。
O2センサーも新品に替えてプラグもRXプラグに替えて火花が強くなったからかと思います。