流離の一匹狼さんが投稿した日産歴代2ドアハードトップ・クーペ→ハードトップ→クーペ・北米スタイル→元祖デートカーへ・ベース車両はサニーだった😳・シルビア2ドアハードトップに関するカスタム事例
2023年05月28日 13時57分
北海道十勝に生息する初老の流離人の一匹狼です🤗✨🎵 群れを好まず流れ者ですけど宜しくお願いします🙇♂💦
絶滅した2ドアハードトップ
日産・シルビア編
初代シルビアは職人技によるハンドメイドで継ぎ目の少ない美しいクリスプカットを採用するボディは日産初の高級パーソナルクーペまた 国産初の本格的なクーペとして誕生して1968年に生産終了から8年の空白を経て1975年 B210型サニーのシャーシを共用する2代目となるS10型Newシルビアが誕生した❗
北米市場向けの働く女性をターゲットする「セクレタリーカー」として開発され先代とはガラッとスタイルをファストバックスタイルの2ドアハードトップに生まれ変わった😯
そのスタイルから「ハマグリ」の愛称を持ちイメージキャラクターとしてフランス映画「エマニュエル夫人」主人公役の女優シルビア・クリステルさんが起用された😍
しかしアクの強い個性的なスタイルは先代とは対照的となり販売不振に陥った❗
1974年 B310型サニーのシャーシを共用する3代目S110型へフルモデルチェンジを受けた。
先代の失敗を受け角目4灯ヘッドライト、先代に引き続きセンターピラーレスの採用により当時の流行を押えた角張ったデザインの採用により予想を超えるヒット作となり元祖デートカーへとなった👍
欲を言えばコストは上がるが日産が得意とするセミトレーリングアーム式独立懸架サスペンションを用いれば走り乗り心地が良くなりモータースポーツも含めもっと人気が出たと思うが・・・🤔