スカイラインの#鉄仮面・#愛車カスタム・#DR30・#ホイールリペア・#ガレージライフに関するカスタム事例
2023年11月13日 17時20分
車 大好き! バイクも大好き。 「弄って楽しみ 乗って楽しむ」が、私のスタイルです。 皆様の知識や経験を参考にさせて頂きながら、楽しみたいと思っています。 どうぞ、ヨロシクお願い致します。
CTの皆様、こんにちは。
以前にホシノインパルのホイールを小樽ラヂエーター工業様にフルリペアに出しましたが、その時に「ピアスボルトは外したままで」と、お願いして有りました。
ホシノインパルは3ピースホイールの様ですが、全てのピースが溶接されています。
なのでピアスボルト無しでも、分解する事は有りません。
早朝よりピアスボルト&ナットをサンポールの原液に漬け込みました。
漬け込む事5時間。 錆も落ちて綺麗に成りました。
綺麗に成ったボルト&ナットを水で洗い流してから、パイプユニッシュの希釈液に10分ほど漬け込みました。(中和の為に)
サンポール=酸性
パイプユニッシュ=強アルカリ性
この辺の画像を撮り忘れてしまいましたぁ。
中和の終わったボルト&ナットを水で洗い流して、ヒートガンで強制乾燥させました。
ボルトは画像の様にダンボールにSETして、塗装します。
塗料は NISSAN スーパーBLACKを使いました。
キャップ側も同じ様に塗装しましたぁ。
塗装が終わったら、簡易焼き付け塗装ブースにて強制乾燥させます。
ナットは、ガストーチガンで強制的に温めた後に焼き付け塗装をしました。
出来上がったボルト&ナットは、このまま保存して置きます。
車高調を装着して、ホシノインパルを装着出来る様に成ったら、フルリペアの終わったホイールに取り付けてあげます(^_^)v