ゴルフGTIのGTI 7.5・DIY・修理・スパークプラグ・イグニッションコイルボルトに関するカスタム事例
2020年05月10日 20時53分
ステージ2に上げた時にスパークプラグ交換をしてなかったですが、変えてみようかなと思い購入❗️
エンジンカバーを外して
イグニッションコイルを外し
純正のスパークプラグを抜きました。
左が今回購入した レーシングプラグ8、右が純正。
まだ8600km程度なのでそんなに焼けていないですね❗️
スパークプラグはトルクレンチで30Nmセットして締めます。
スパークプラグは上手く入りましたが、
事件が起き。。
イグニッションコイルのボルト締めが強すぎたのかネジ山壊れてしまいました😵(赤丸の所)
早速、近くの車屋さんに聞いてみたところエンジンヘットカバーを交換するしかないと言われました。
ボルト1個のせいで全体交換なんて。。ありえない😠
で、調べたらヘリサートにて修理が出来ることを知ってツールを購入しました。
イグニッションのボルトサイズは6mmです。
ネットでM6セットとかを購入すれば中に専用のドリルとタップが入っています。
タップを回す時はタップハンドルを使うのをお勧めします‼️
あとヘリサート作業でダメになった場合は、
溶接することも可能だそうです。
数日後
一回だけ練習して本番❗️😅
ヘリコイルが上手く入りました。見えますか??
これで純正のボルトより強くなったはずです😊
もう取り外しは心配無し。丈夫な感じ💡
DONE!