デリカD:5の補修の連続・ミラーカバー装着・ドアポケット修正・DIY・左斜め前写真展に関するカスタム事例
2021年02月21日 08時06分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
今日の朝は寒さもマシで穏やかな夜明けを迎えました。
今回は休みを跨いでの車維持り。
大した事はしてません。
補修のみの弄りです。
此の1週間はカバー補修の為、取り外した状態で走ってました。
自分では見えてないので何の違和感もなく。
決して見てくれが良いわけでは有りませんが、マシにはなったと思います。
元は見た目よりも林道や釣りに行った時に草や枝に当たる所でもあったので、カバーを強化する目的でFRP造形を行いましたが、当初お初の試みでも有り硬化途中に剥がれて来て浮いて来たり熱で気泡が出来たりとトラブルの連続でした。
綺麗になってませんがが、亀裂や段差等の補修して以前よりはマシになった程度です。
塗装の凹凸やシワが内部に残ったままですが、そこまで修正する元気は無かったので装着しました。
塗装が完全に硬化するのは48時間後となるので、ウエスで拭き上げ仕上げで終了です。
でも塗装作業でまたアクシデントが!
今回はスプレーガンを使用して2液性クリアーを3回吹きましたが、お手軽ボンベを使った所、寒さでボンベが凍ってしまいエアーが思う様に出ず、塗装は難航。
こりゃーダメだと、コンプレッサーに繋ぐ事に。
アタッチメントが付属されてたので、エアーカプラー用のソケットを追加して接続。
100Vのコンプレッサーですが、エアーフィルターとレギュレーターは取っ払って居たので塗料の吹き付けには強過ぎる事態に。
思いの外1回の塗装が厚くなり過ぎてエアーの強さが相まって極め細かな気泡が入り、白っぽくなってしまいました。
次回からはスプレーガンの根元に可変コックを付けて塗装します。
お次はこないだの失敗したドアポケット内側の修正です。
実際の所、余り見えない部分でも有るのでそのままでも良かったのですが、シルバーカーボンパネルの失敗作が有ったので其方を切り取る事に。
当初は赤のカーボン調ステッカーを貼るつもりでしたが、同じ貼るならと。
寸法が足りないので継ぎ足しですが。
失敗作なので波打ってますが、小物使用には何とかなりそうなので、残りのキャンディーレッドを塗装してドアミラーカバーと同時進行で2液性クリアーを吹きました。
一晩乾燥させて此方も装着です。
何方も見てくれで言えばもう一つでは有るのですが、新たに作るとか新たに買って迄という考えでしたので、此れで良しとします。
さてお次はルーフランプ部のFRP補修と塗装ですが此方はかなり難儀な作業になりそうなので思案してます。
スプレーガンを取り出して来た序でにエアーブラシも出して来ました。
いっその事、ステッカーチューンの代わりにブラシアートでもしようかと?
いやー!失敗する憶測しか出て来ない・・。
エアーブラシ用のコンプレッサーは果たして動くのか?
スプレーガンとエアーブラシは10代の頃に買った年代物ですし、此方も同時に買った物なので。
この頃は此のオリンポスのスプレーコンやピースコンくらいしか無く、今の様に手頃な価格のは無かったですから、今思うと結構高価な商品です。
大事に使わねば。