ロードスターのrb2に関するカスタム事例
2020年09月09日 08時07分
乗りたい車は数あれど、子供が出来て以降、十数年微妙に違う「コレジャナイ車」に乗ってました。 勿論、「コレジャナイ車」達も、よく言うことを聞く素晴らしい車でしたが、ようやっと、「息子が産まれる頃、規定台数デリバリー完了」を聞かされた、「父親として欲しかった一台」を持つ事が出来ました。11年待たされ、やっときた愛人。いい気分!
二年前の写真。
乗ったことがある国産車の中で、最も名車だと思った、生涯の思い出人(車)na6ceが、まだ家にあった。
横に居るのは、あらゆるニーズに高次元で答えてくれた、rb2。こいつも、いい奴だった。
家もまだ引っ越す前かぁ。
オデッセイのハッチを開けて何してるかというと、「北海道胆振東部地震」の被災対応。
幸い?人生で大地震3回目と言うこともあり家人に怪我とかはなかったが(嫌な慣れ)、家中の物がゴミになってしまい、それらの処理と、食糧・燃料の調達、道外から来てた新人たちの世話と電気の無い職場の各種対応に追われていた。
スーパーに食べるものはなかった。
私地方はほとんどの家で水道が生きており、飲み物は売っていた。
地震直後の茶の間のドア~玄関。
ドアの開閉部分のみ、床が見えるという「ドアワイパー化現象」の写真。
この後、「一酸化炭素」の恐ろしさを身をもって知ることに成ったのには、色々振り切って笑うしかなかったなぁ。
勉強させてもらいました。
そしてこの写真を見て、振り返り思い返し思うことは、、、
「もう一回、初期型ロードスター乗りたいなぁ」である。
エボとロードスターの2台態勢で生きたい。
妻を説得するのは無理だろうなぁ。