NV350キャラバンのリジカラ装着・ボディー剛性に関するカスタム事例
2024年06月27日 22時58分
4月に予約してから、2カ月待ちで今日やっとリジカラ取付け作業してきました。
知る人ぞ知るリジカラとは?
UFOかシルクハット🎩の様な形のカラーを、ボディとサブフレームの間に挟み込んで、設計本来の剛性に戻す仕組みです。
生産効率の為に、ボディとサブフレームの結合ボルト径とボルト穴に最大10mmぐらいのスキマが有り、いくらボディ剛性が上がっても、このスキマが有ると剛性効果が発揮されないようです。
実際自分のクルマも平均4~5mm差が有り、大きい所では、右後ろが最大9mm差も有り、スキマがある証拠にボルト抜いたら水💦が出てきました^_^;
E26は、図の10ヶ所にリジカラを入れます。
左←リジカラ装着前 右→リジカラ後締付前
ホンダ系レースカー製作で有名な、株式会社スプーンの系列ショップTYPE ONEで、周りはシビックやS2000のレースカー製作してる隣りで施工してもらいました。
正味2時間程、別室で待つ訳じゃなくて、作業を間近で見ながら、丁寧に説明してもらい、グッズも頂きました。
コレが、目からウロコなんです!
インプレは後日アップします。