アコード ユーロRのアコード・シビックタイプR・愛車の一番好きな角度・試乗・タイプRに関するカスタム事例
2022年11月05日 21時15分
日頃から車の妄想ばかりしています。 目に留まる投稿がありましたら挨拶抜きでメッセージ頂ければ幸甚です。 YouTubeも充実させたいと思っています。 ビート、インテグラ、プレリュード、BSCC ミニなどの車歴があります。 好きな車種はリトラのNSX(GH-NA2)、メルセデスG63、W124、ポルシェ911、アルファ156、三菱ジープ、ケータハム7など。 不器用なので名前を覚えられないほど沢山の方をフォローするのは無理です。🙇
【CIVIC type R】
マイディーラーに行ったら試乗を勧められて仕方なく😁
【インプレッション】
走行動画やスペックから速いことは疑問の余地もなく、ハイパワーカーの苦手であるはずの低速、低回転をあえて試してみる。
軽くストロークのあるクラッチペダルを踏込み、ギアを1速にコクッと差込んで、アクセルに触れないまま左足の力を緩めると勝手に300rpmほどエンジンが回転をもたらし、エンストなどさせてはくれない。
坂道に入り、コレは嫌だろ❗️と4速のまま1,000rpmほどに嫌がらせしても車重を感じさせない身のこなし。
turboの弱点なんか消しゴムで無いことにしてしまうような制御に感心してしまう。
turboらしく少し威勢のいい吸気音。
分厚い辞書を踏みつけるように、シッカリとしたブレーキフィール(これは負けた感がある)
悔し紛れの弱点を挙げるとすればパワーアシストの強すぎるステアリングフィール。
おそらくシフトロッドが曲がりくねっていると思われる違和感を感じるシフトフィール。(唯一のアコードの優位性)
せっかくの機会に2速で右足を蹴るとゴゴッと路面を掻く。
そう言えば、幅広タイヤトレッドのせいであろうロードノイズはソコソコ入り込んでくる。
仰け反りそうな価格設定には、小言の一つも言いたくなる。
Rを名乗るなら、素っ気ない女性のようなトゲのある雰囲気があっていい。