ルーミーカスタムのオートライト・ライトセンサー・加工・ルーミー・DIYに関するカスタム事例
2022年06月26日 11時26分
ご覧いただき有難う御座います。 時間のある時に車イジりを楽しんでます。 DIYが趣味なので、自分で出来そうな事は自分でやる様にしてDIY技術を磨いています。苦労しても上手く出来た時は楽しいです。 掲載内容は独自の手順で作業している場合がありますので、真似をして上手く出来ない場合はご了承下さい。
今日は朝からオートライトのセンサーカバーを薄く削る作業をしました。
暑い🥵季節になったので、作業は午前中で終わらせます。
ルーミーのオートライトは、夕暮れ時に他の車よりもいち早く点灯し、街中ではライトの消し忘れみたいで恥ずかしい気持ちになります。
この車種はオートライトの感度調整をOBDから設定変更が出来ません。
ディーラーで改善出来ないなら、自分でセンサーカバーを薄くなるまで削って改善する、ルーミー定番の作業を行います。
↑センサーカバー表面を削る前です。
↑センサーカバー表面を削った後です。
少し明るくなってるのが分かります。
↑作業の手順として、まずは内装のパネルを外します。
↑メーターとダッシュボードの間に手を突っ込んで、センサー本体のツメを押して外します。
狭い所なので、そこそこ腕が痛い(>_<)
カプラーの配線が短いので、外したカプラーが落ちない様に注意です。
↑センサーカバーを取り外し、ボルトに固定して、カバー表面をディスクグラインダーで荒削り。
↑ペーパーヤスリで表面をならして、クリア塗装しました。
↑センサーにセンサーカバーを取り付けて、カプラーと接続。
センサーカバーに艶が出て高級感が増しました。
これで夕暮れ時の運転もオートライトに任せる事が出来そうです。
以上で報告終わりです。( ^∀^)