コペンのそろそろ梅雨か。・沖縄・クルマ離れと言うより・ポン付け程が当たり前の時代・コロナに負けない。に関するカスタム事例
2020年05月09日 20時40分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
お疲れ様です。
😊このご時世「安定」を求めつつも、常に勉強で金属加工を生業として生きてますが。
これまで携わった方々の
「もうやってくれないの?
レストアだったりモデファイだったり。本当勿体ないけど。。時代なんだよね。」
はい。。食わなきゃ行けないご時世で、部品交換屋に転換しなきゃいけないボディー屋さんばかりです。
残りの人生、飯を喰う為に生きて行かなきゃ。。
自身、もう余裕も無くてさ。。😊
でもクルマ好きって事は変わりなくて。
親友:「誰かにお前のこれまでの技術って託したヤツ居るの?」って。。
レストアにかんしては、正直誰にもバトンを渡して無くて。。
あっ!って。。思いつつ。。誰にも自身、亡き師匠からの仕事を誰にも伝えて無い自分がいます。
胸の内で引っかかってる事が、最近になり分かってます。。
ぶっちゃけ板金塗装の仕事で門を叩いた若い人達は、ある程度の技術覚えたら即、手間の良い良い条件の部品交換屋に転職してしまう。
レストア作業に関しては、教えはなくてね。それは本人のやる気とどれだけクルマ好きか?って判断です。
「辞めてコンビニいきます。」とか。「手間の良い不動産屋行きます」とか。。
とにかく。。無駄。。誰かにバトンを渡したくても続かないのが今。。
誰もやりたく無い影の仕事なのです。再生屋は光当たりません。そのクルマのオーナーさん所有のクルマとして世間は「凄い!綺麗!」って事です。
再生屋は、それで良いんですけどね。。
時代なのでしょうかね。。裏技、技術的な事より、時給、日当。
本当熱い奴が居ない。。
いいんです。。時代なんだな。って感じます。