スカイライン GT-RのECV・DIY加工・sard・キャタライザー・溶接に関するカスタム事例
2018年04月17日 14時51分
APEX ecvの加工 キャタライザークラック修理
ポン付けだとあまり音量の変化を感じることが出来ず、加工しました。
純正だとecvのフランジ部と開閉バルブの隙間がかなり大きく、この隙間をなるべく塞ぐようなバルブを製作しました。
ホームセンターで売られているステンレスの1.5mm厚の板材を用いてグラインダーにて丸く整形していき、クリアランスギリギリまで整えたあと、ドリルで逃げの穴を設けて完成。
ついでに開閉動作の反転も行いました。
音量はバルブを閉じた時、携帯の測定機で画像ぐらい。
かなり静かになりました。
ただし、かなり排ガスの通り道を塞ぐことになるので、高負荷を防ぐため使用は夜の市街地など迷惑になる時のみにしています。
サイドマフラーにしてから何回か擦っていたので見てみると案の定クラック入ってました(><)
ビュルビュルと風切り音もなるわけだ…
ecvの加工ついでに、キャタライザーを外してクラックの補修をアーク溶接にてちょちょっと。