ジムニーの皇居周辺・明治生命館・東京駅・内藤多仲大先生に関するカスタム事例
2024年02月05日 09時02分
都内重要文化財建築物シリーズです。
学会の重鎮でいらした、岡田信一郎教授の明治生命館。
構造設計は、言わずと知れた内藤多仲大先生。
昭和9年竣工、古典主義様式の最高峰の建築物と言われており、コリント様式の列柱に柱頭の装飾と現在でも現役で使用されている立派な建物。
此方もGHQに接収されたり、激動の昭和を生き抜いて来た建物です。
回送のバスが停まっている場所に停めたかったのですが、、、
ぐるっと回って、東京駅
前回と反対側に廻ってみましたが、iPhoneではこの程度の写真しか撮れません。
若い頃は、一生懸命に建築物巡りをして勉強していたなぁ。
今も勉強の日々ですが、バイタリティが違いすぎる☺️