ギャランフォルティスのマックイーストサイド・パレのメンテナンス・サビ取り&塗装に関するカスタム事例
2023年11月03日 16時56分
札幌の東区がメインの、元SEの、既婚&父親の、50代のおっさんです(^^ゞ 先頭3枚ピン止め写真、最新は4枚目から。 ロック好きで、血に流れるのは、ブリティッシュロックのQueen。 King KAZUを崇拝してるサッカー好き。 ワイルドスピードが大好きな映画オタクで、一番好きな俳優は、デンゼル・ワシントン(ワイスピ関係ないけど)。 <ソリタリー>と分類される、マイノリティの人種です♪ ※タグ検索 パレの取説
帰還!
って、帰ってきたのは、昨日(2023.11.2)なんだけどね。
予想はしてたけど、かなりの出費になりました。
マックイーストサイドさんのご厚意で、かなりの割引をしてくれたので、9万までは行かなかったけど。
まあ、錆びの侵食を止めないとならないから、必要経費。
マックイーストサイドさんが、作業工程の一部を写した、画像データを提供してくれて、投稿の許可も貰ったので、一緒に貰った作業説明と一緒に公開しとくわ。
※ちなみに、前回投稿は、新機能のピン止めを3枚してるので、俺のガレージにアクセスしたら、4枚目(2列目)以降の、この投稿の次にあるよ(ビフォーの写真)。
一応、改めて説明を書くと、右の、運転席のドアと、サイドパネルが当たる下側に、錆びを発見して、その防錆び塗装の依頼って話。
フロントバンパーおよびフロントグリル、右サイドパネル、右ヘッドライト、右サイドステップを外した後の姿。
すると、錆びの原因と想われる、砂の溜まりを発見。
整備士さん曰く、何らかの理由で、入り込んで溜まってしまった砂が、長年の走行中の振動で、塗装に微細な傷を付けて、そこから、錆が発生したのではなかろうか?と。
塗装作業の為に、さらに右ドアを外す。
砂を取り除き。
錆びを削り。
防錆剤を塗り。
さらに、防錆剤を上塗り。
サフェーサーを塗装。
本塗り。
右フロントフェンダーも、同様の工程で。
ビフォー(写り悪いけど、前回投稿の写真)
アフター。
で、上と比較すると、ハッキリ解るんだけど、錆の侵食により、膨らんでるので、ドアとフェンダーの間の隙間が😱
依頼前は、この隙間の大きさは、あまり違和感を感じてなかったけど、このビフォーアフターの比較で、正常な隙間が解ると、今後のアンテナになりそう。
左側には、その膨らみは見られない(マックイーストサイドさんの現状の見立て)ので、似たような錆を発見したらで、問題ないと想うとのことで、一安心。
来年は車検なので、安く終わることを、今から祈る🙏
🤣