ランドクルーザーシグナスのオタクに関するカスタム事例

※ある雪の日早朝出勤時

今日、国道4号でとてつもなくカッコいいシグナスを見かけました。
一瞬「アメ車か！？」っと思ってしまうほどに…オーバーフェンダーでよりワイルドに、ウインカーポジションでもしているのだろうか、アンバーはとてつもなく綺麗に点灯していた。
リアはガナドールらしき大口径の左右2本出しにヒッチメンバーもついておりテンションは上がる一方…
帰宅後、自分のシグナスを見てみると「まだまだやりたい事があるなぁ」と現実に戻されました。

本題です。
befreeの中間タイコとエルフォードのテールピース
排気系はこれで終わり、あとは電飾やら余裕が出てきたらホイールや足回りも…などとおもっていましたが、もともと企画していた"究極"を味わいたく、懐が寒い中ポチってしまいました。

そう、フローマスターの取り付け
ランクル100でつける方はほとんどいらっしゃらないかと思います。なにせガナドールが王の様に君臨していますから…
そんなに金を稼いでるわけでもなく、知識や技術があるわけでもないオタクは"音"で差をつける事にしました。
瞬足みたいなものですね。

汚ったない（多分失礼
買ったのはフローマスター10、フローマスターの中でもかなりの爆音、あとは唯一のステンレス素材と聞いていたので有名なフローマスター40などには飛びつく気は全くありませんでした。
届いたのは2月中旬頃です。

フランジからパイプ、マフラーハンガーまでワンオフで作ってもらおうと思っていたので実家から持ってきた純正のタイコ。
比較してみると大きさはおおよそ1/5
問題はパイプ径が違うのと、純正は出口がオフセットであるのに対し、フローマスターはセンターという事、まぁどうにかなると思いそんな事は気にせず…
相場が全くわからなかったので予算は8万円くらいなどと浮かれながらどんな音になるのかワクワクでした。

前にマフラーステーの事件でお世話になった所に持っていくと、「作れないことはないけど高額になるよ、あと忙しいから今は無理」と言われて予算8万円というのが終了してしまいました。
低予算でやるなら純正のパイプを切って、間のパイプを作成する案…

やはりY字に分岐しているのは厄介なようです。
しかし、車検が…
近くの別のショップに持って行ってみる事に…

そこでは約10万ほどでやってくれると…😶
何故だか全て鉄で作ろうとしているのでなんとなく"ステンレスで作っていただきたい"とそれとなく言っていたものの私アニオタのコミュ障、通じませんでした…
予算は2万円オーバーでしたが、早速お願いする事に…

しかし、喜んでいたのも束の間、今度はリアの出口に使われているパイプ径が売っていないとの連絡が…腹をくくり純正タイコをぶった切ってもらう事にしました。
その時はしっかりと"ステンレスで"と伝える事が出来ました！！
おおよそ8万円だそうです…🤔
まぁ、いいか

後は…待つだけ…
純正は鉄製なので錆びないように下処理と耐熱塗料吹きかける予定なのでその準備を。
後はボルト関係も全てステンレスにする為に買い出しへ…